11時10分時点の日経平均は3日ぶり反発、KLabやローム、海運各社に買い

2017年7月10日 11:12

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記事提供元:フィスコ


*11:12JST 11時10分時点の日経平均は3日ぶり反発、KLabやローム、海運各社に買い
11時10分現在の日経平均株価は20059.21円(前日比130.12円高)で推移している。注目された米6月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比22.2万人増と市場予想を上回り、失業率も引き続き低水準となった。これを受けて7日のNYダウは94ドル高となり、円相場も一時1ドル=114円台まで下落したことから、本日の日経平均はこれらを好感して141円でスタートした。寄り付き後は高値圏でのもみ合いが続いており、ここまでの上下の値幅は約47円となっている。

個別では、売買代金トップの任天堂<7974>やキヤノン<7751>が3%近く上昇しているほか、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、東エレク<8035>、SUBARU<7270>などが堅調。一部証券会社が新規高評価を付与したKLab<3656>や、目標株価引き上げが観測されたローム<6963>が急伸しているほか、定期コンテナ船事業統合の新会社設立を発表した商船三井<9104>など海運各社も上げが目立つ。また、C&R<4763>、Fブラザーズ<3454>、シーティーエス<4345>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、ソフトバンクG<9984>が小幅に下げ、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>もさえない。新料金プランを発表したKDDI<9433>が3%安となり、他の通信大手も軟調。また、ワキタ<8125>、東京ベース<3415>、ジンズメイト<7448>などが東証1部下落率上位となっている。

(株式アナリスト 小林大純)《HK》

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