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ヤマハ音楽振興会、教室での演奏に著作権及ばないことの確認求め提訴
記事提供元:スラド
今年2月に日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室に対し著作権料を徴収する方針を決めたことが話題となったが(過去記事)、これに対し音楽教室を手がけるヤマハ音楽振興会が東京地裁に対し、教室での演奏は著作権が及ばないことの確認を求めて東京地裁に提訴する方針を決めた(産経新聞、日経新聞)。
JASRAC側は教室内での演奏についても不特定多数への演奏・上演に当たるとして著作権使用料の支払いを求めている。
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