ゴルフ界の美女アン・シネが日本初上陸、ギャラリー最多の1万3097人

2017年5月6日 09:53

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 4日、女子プロゴルフツアーメジャー第1戦ワールドレディスサロンパス杯第1日が茨城GCで行われ、アン・シネが日本デビューを果たした。「セクシークイーン」の異名もある26歳のアン・シネは、モデル級美女として知られる韓国の人気選手で、その登場に1万3097人のギャラリーが集まった。これは、第1日としては88年のツアー制度になってから日本女子ツアー史上最多となった。

 この日のアン・シネは、ボディーラインの出るポロシャツ、ひざ上30センチ近い黒の超ミニスカにハイソックスと美脚がアピールされていた。期待通りの悩殺ぶりに会場に集まったファンの視線もアン・シネに集まった。拍手や声援も途絶えず、カメラ撮影をされる事も無くそのマナーの良さにアン・シネも感動、「ありがとうございます」を繰り返していた。

 ホールアウト後に行われたサイン会にもファンが殺到したため、わずか数分で打ち切られた。しかし本人の希望で再開され約500人の列を40分かけてサインをこなす対応も見せた。「明日はピンクのスカート、ソックス、黒のTシャツにします」と期待もさせてくれた。

初日のスコアは1バーディ4ボギーの75で53位であったが、韓国ツアーで3勝しておりセクシーさだけでなく実力にも注目される。

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