Galaxy S8発表、バッテリの安全性は?

2017年4月4日 11:44

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 Samsung Electronicsがスマートフォン新モデル「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」を発表した(ITmediaケータイWatchEngadget Japanese)。

 ディスプレイサイズはS8は5.8インチ、S8+が6.2インチ(解像度は2960×1440ドット)。18.5対9というあまり見られないサイズの縦横比率や、ディスプレイ左右が曲面となっていていわゆる「額縁」部分が小さいのが特徴となっている。プロセッサはSnapdragon 835(2.3GHz×4+1.7GHz×4)、RAMは4GB、ストレージは64GB。虹彩認証や防水防塵機能も備える。また、ホームボタンは感圧式のものに変更された。独自の音声コントロール機能やデジタルアシスタント機能も備える。

 スペック的にはフラグシップモデルという感じであるが、Galaxy Note 7の過熱炎上事件があったことからバッテリについては気になるところではある。Samsung側はバッテリーの問題について原因を特定し対処済み、安全性チェックも行っていると主張しているようだ。

 スラドのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯電話

 関連ストーリー:
Google、Androidアプリでアスペクト比2:1以上の画面に対応するよう開発者に促す 2017年04月02日
Microsoft、米店舗でGalaxy S8/S8+ Microsoft Editionを発売へ 2017年04月01日
Samsung、Galaxy Note 7のバッテリーや外装を交換し、整備済製品として販売する計画 2017年02月24日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事