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成田空港で装着型作業支援ロボットが試験導入される
記事提供元:スラド
体に装着し、「脳が考えた通り」に動いて各種作業を支援する「装着型作業支援ロボット」を成田空港が試験的に導入した(マイナビニュース、トラベルWatch)。
導入されるのはサイバーダインの「HAL 作業支援用(腰タイプ)」。腰の負担を軽減するシステムで、荷物の搬送などの支援用に使われるという。重量はバッテリ込みで約3.0kg。
また、パナソニックプロダクションエンジニアリングの自立搬送ロボット「HOSPI」も同時に試験導入された。HOSPIは本来は薬剤や検体の搬送を自動で行うロボットだが、こちらはラウンジで食事後の食器をカウンターに搬送する作業を行うとのこと。
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