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マイネットが今期の業績も大幅拡大の見込みで連日ストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■スマホ用ゲームを買い取り成長発展させる事業に注目集まる
他社開発のスマートフォン(スマホ)用ゲームなどを譲り受けて成長発展させるマイネット<3928>(東マ・売買単位100株)は16日の後場、ストップ高の2860円(500円高)まで上げ、大引けにかけても買い気配のままストップ高を継続。3日連続ストップ高となっている。2月10日に発表した2015年12月期決算が売上高約2倍になるなど好調で、今期・16年12月期の見通しも売り上げ高、営業、純利益を約2倍としたため、連日期待が高揚する展開になっている。
スマートフォン用ゲーム関連銘柄の中でも、ゲームを買収・協業などによって飛躍させるセカンダリー市場」で事業を行なう上場銘柄は今のところ同社だけで、開発費の負担がないため一般のスマートフォン用ゲーム関連銘柄に比べると高収益が見込めることなどが注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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