SBエナジー、鹿児島県湧水町に32MWのメガソーラーを建設

2015年7月1日 16:12

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ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク完成イメージ(SBエナジーの発表資料より)

ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク完成イメージ(SBエナジーの発表資料より)[写真拡大]

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは1日、鹿児島県姶良郡湧水町に大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」を設置すると発表した。

 「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」は、鹿児島県姶良郡湧水町内の約51万4,000m2(約51.4ha)の公有地に設置される、最大出力規模が約32.3MW、年間予想発電量が約3,612万3,000kWh/年(一般家庭約1万34世帯分の年間電力消費量に相当)のメガソーラーである。

 SBエナジーが設立する「鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社」が運営を行う。2017年度中の運転開始を目指す。

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