テクノスジャパン Research Memo(3):米有力ベンチャーとビッグデータ分析管理サービスで協業

2014年8月28日 16:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*16:40JST テクノスジャパン Research Memo(3):米有力ベンチャーとビッグデータ分析管理サービスで協業
■テクノスグループが広げるビッグデータ解析ソリューション

(2)米ベンチャーとの共同事業

テクノスジャパン<3666>は2013年12月、TDSMと米トレジャーデータ社がクラウド型ビッグデータ分析管理サービスで協業を開始すると発表した。トレジャーデータ社は米国シリコンバレー発のベンチャー企業であり、世界トップクラスのクラウド型データマネジメントサービス「トレジャーデータサービス」を開発して注目を集めている。

2014年4月には共同事業第1弾として、国内初となるSAP・トレジャーデータサービス転送コネクタの提供を開始した。同社が持つ豊富なERP※システム導入ノウハウを基に、基幹業務において世界で圧倒的なシェアを持つSAP ERPとトレジャーデータサービスの間のデータ連携を実現させたことで、企業の基幹系データとソーシャルデータを同時に蓄積・分析することが可能となった。これにより企業のマーケティング戦略をデータ分析の側面から強力にサポートすることができるようになり、ビッグデータ分析ニーズの高い企業からの引き合いが多くあるという。また、国内はもとより米国・欧州といった海外への展開も予定している。

※ERP(Enterprise Resource Planning):企業内のあらゆる経営資源を有効活用し、効率的な経営活動を行っていくための経営手法・コンセプトのこと。また、これを実現するための統合型ソフトウェアを一般的にERPパッケージと呼ぶ。

(執筆:株式会社フィスコ)《FA》

関連記事