ソフトバンクは「アイフォーン」新機種に期待強め7000円再挑戦も

2013年8月14日 10:29

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ソフトバンク <9984> は14日、続伸の始まりとなり、朝寄り後に6490円(120円高)まで上げて10時現在も6430円前後で推移。昨日に続き、米アップル社が9月に「iPone(アイフォーン)」の新機種を発表するとの観測に期待を強める相場になっている。株価は7月に7010円まで上げ、8月初には6910円の戻り高値があるため、テクニカル観測ではダブルトップ(2点天井)を形成して7000円前後に上値のカベ(壁)がある形になった。ただ、その後の調整が浅いまま回復してきたため、7000円台に再挑戦の期待が強まっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】アルトナーは小反落も配当権利落ちの2番底から下げ過ぎ訂正途上(2013/08/08)
【編集長の視点】クボタは急反発、農機株2社は1Q好決算も市場予想の達成度合いで明暗(2013/08/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事