関連記事
【株式評論家の視点】ワイヤレスゲートはスマホ拡大の恩恵大きく、会員数大幅に伸びる
<銘柄の見所>
ワイヤレスゲート <9419> (東マ)は切り返し局面が近づいている。現在は10月10日の高値3775円からの調整局面だが、11月16日の2665円で底入れを確認し、28日の2769円でダメ押しを入れるなど、チャート的には反騰相場のきっかけを待つパターンだ。
今2012年12月期の第3四半期累計決算は営業利益4億4800万円を確保した。前年同期は四半期決算を発表していないため比較はないが、前12月期の営業利益が3億8600万円であっただけに、今期も素晴らしいペースで飛ばしていると言える。
スマホの急速な普及で、スマホからのWi―Fiスポット利用が拡大、自宅のインターネット接続回線をWiMAXに切り替える動きもある。「ワイヤレス・ブロードバンドサービス」の会員数は、前期末の30万人から第3四半期末には34万人に増えている。今12月期通期の営業利益は5億5800万円と前期比44.5%の増益が見込まれている。スマホからの利用需要を取り込むことで会員数が増加傾向にあることを踏まえると、来期の業績見通しも明るい。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【アナリストの眼】クロス・マーケティング、提案営業強化等で通期計画達成可能(2012/11/28)
・【編集長の視点】株式100分割発表のオプト新高値、業績絶好調、上値見込める(2012/11/28)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
