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【注目のリリース】プラネットの第3四半期は純利益16%増加
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■上位株主にライオンや資生堂など並び高値更新中
製造業と卸の情報データ仲介大手プラネット <2391> (JQS)は29日の大引け後、第3四半期決算(2011年8月~12年4月)を発表。売上高は前年同期比1.8%増の19.9億円となり、営業利益は同9.4%増の4.97億円、純利益は同15.6%増の2.94億円と好調だった。7月通期の予想は据え置き、売上高は前期比2.1%増の26.8億円、営業利益は同3.9%増の6.4億円、純利益は同9.5%増の3.65億円。予想1株利益は55円04銭。
株価は右肩上がり傾向を続けており、本日884円(12円高)まで上げ、年初来の高値。終値も880円(8円高)だった。PERは16倍に達するものの、上位株主にはライオン <4912> (東1)、ユニ・チャーム <8113> (東1)、資生堂 <4911> (東1)などが並び、各社のブランド価値が無形の上乗せになっている銘柄といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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