【話題株】昭和情報機器はTOB価格にサヤ寄せしストップ高気配で高値更新

2011年11月10日 10:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  昭和情報機器 <6922> (JQS・監理)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ、ストップ高となる50円高の156円買い気配と急続伸し、7月25日につけた年初来高値140円を更新している。

  前日9日大引け後にキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ) <8060> が、同社株を株式公開買い付け(TOB)すると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格200円へのサヤ寄せ思惑を高め1500万株を上回り買い物が殺到している。

  TOBは、キヤノングループのマーケティング統括会社として事業多角化とグローバル展開を進めているキヤノンMJが、グループ化したオランダのオセ社を含めてデジタル印刷機などのプロダクション製品事業を強化するため、世界初の漢字プリンターを開発した昭和情報と業務提携だけでなく資本提携、完全子会社化して一体的な事業運営をすることが、両社の企業価値を高めるとして実施される。

  買い付け期間は11月10日から12月20日までの28営業日、買い付け株式数は1219万6799株、買い付け代金は24億3935万円を予定、TOB後に昭和情報は上場廃止となる。なおキヤノンMJは、45円安の857円と売られ急反落している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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