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GSユアサ、省エネ・薄型デザインのLED道路照明器具をシャープと共同開発

省エネ・薄型デザインのLED道路照明器具(画像提供:GSユアサ)[写真拡大]
GSユアサは24日、業界最高水準の省エネ性能で薄型デザインのLED道路照明器具をシャープと共同開発したと発表した。2012年1月末をめどに販売を開始し、2012年度は1万灯の販売を目指す。
東日本大震災以降、道路照明においても更なる省エネへのニーズが高まるなか、最適配光設計・屋外照明器具設計で実績と技術力のあるGSユアサと、光学設計技術に優れたLED照明で実績のあるシャープの共同開発により、業界最高水準となる省エネ性能(低ワット化)を有するLED道路照明器具の商品化に成功した。
共同開発したLED道路照明器具は、道路照明に最適な配光性能を発揮する独自設計のレンズにより、従来の水銀灯400Wと比較して約70%、高圧ナトリウム灯180Wと比較して約40%の省エネを実現する。また、6万時間の長寿命設計は、水銀灯の5倍、高圧ナトリウム灯の2.5倍の寿命となり、メンテナンスを大幅に軽減できる。
さらに、今回開発したフラット形状の独自レンズを採用することにより、光の質(眩しさの低減)も高めた薄型のフォルムを可能にし、その小さな受圧面積による安全性の向上と、洗練された新しい道路景観の形成に貢献する。
今年9月、国土交通省からLED道路・トンネル照明の省電力化、維持費の低減を目的としたガイドライン案が公表された。低炭素社会実現のため、今後は道路照明にもLED照明灯の採用拡大が期待されている。「GSユアサは、LED道路照明分野において市場ニーズに合致した高品質製品を開発することにより、節電および環境負荷の低減に貢献していく」と同社はコメントしている。
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