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【銘柄フラッシュ】キヤノンが冴えない半面、本日決算発表のコジマなど期待高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
前場はユーロ安の再燃が警戒され、キヤノン <7751> が4000円を割り、東京エレクトロン <8035> も5000円割れ。東証1部の売買代金上位20社で高い銘柄は2銘柄のみで、三井不動産 <8801> とKDDI <9433> 。
東証1部の値上がり率1位フルキャストホールディングス <4848> は連日のストップ高で30.3%高、ここ連日、継続前提の注記解消を材料にS高で、本日から制限値幅を拡大。2位の三井海洋開発 <6269> は昨日発表の決算と野村證券の積極判断を好感し8.8%高、3位のコンビ <7935> は経営陣による自社買収を材料に連日急騰で7.0%高。
コジマ <7513> は好業績に加え家電エコポイント半減前の駆け込み期待で5.8%高、ピクセラ <6731> は本日の決算発表に期待あり4.5%高。はるやま商事 <7416> も本日の決算発表に期待あり4.4%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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