個人資産管理サービス「Moneytree」利用者の約8割が家計改善を実感
配信日時: 2020-03-26 13:00:00
~電子マネーやECとの連携強化要望も~
マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、2019年12月、当社の提供する個人資産管理サービス「Moneytree」の利用者に向け、サービス利用状況の調査を行いました。その結果得られた2800件の回答により、約80%が「Moneytree」を利用して家計が改善されたことが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7202/119/resize/d7202-119-370643-0.png ]
どのように家計が改善されたかについては、全体資産の把握が容易になった、カードの請求額に慌てなくなった、無駄遣い/使途不明金が減った、ポイントが有効期限内に使えるようになった等が主に挙げられ、全体資産の見える化により余裕のある家計管理が可能となったことが分かりました。
一方で昨今普及が拡大しているPayPay、LINE Pay等のQRコード決済を含めた電子マネーについて、利用者の約4割が連携対応の強化を望んでいる他、次いでAmazonや楽天市場等のECサイトとの連携強化の要望が多く、購買や決済方法の電子化による要望の変化が見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7202/119/resize/d7202-119-716338-1.png ]
これらの結果を受け、当社といたしましては、引き続き利用者の要望に沿った機能拡充を行っていくとともに、時代の流れと共に変化する消費者を取り巻く環境へいち早く対応することにより、進化する金融サービスと利用者との距離を縮め、より利便性のある世の中を創造できるよう、今後も最善を尽くしてまいります。
■マネーツリーについて
2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。2015年より企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」の提供を開始し、金融・会計業界の標準APIとして認知される。2017年にオーストラリア市場へ進出。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。人々に信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
■会社概要
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:13.3億円(資本準備金を含む)2018年12月時点
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:http://moneytree.jp
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