2019年下半期政令指定都市住宅系収益不動産「高利回りランキング」

プレスリリース発表元企業:健美家株式会社

配信日時: 2020-02-12 10:59:21

8割の政令指定都市で、一棟マンションの投資利回りが上昇

■全ての種別で利回りが上昇したのは、横浜市、広島市、新潟市の3都市



不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一)では、同サイトに2019年7月~12月に登録された新規物件を集計し、区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの住宅系収益不動産について、政令指定都市別の利回りを調査しました。その結果をお知らせいたします。

■全ての種別で利回りが上昇したのは、横浜市、広島市、新潟市の3都市
全20都市のうち、一棟マンションでは16の都市、一棟アパートでは13の都市で利回りが上昇した(※以下すべて前期比)。一棟マンションで上昇率が目立ったのは、浜松市、静岡市。順位は入れ替わりが目立ち、静岡市が大きく順位を上げ、熊本市と仙台市が大きく順位を下げた。
一棟アパートでは新潟市、北九州市の上昇率が目立った。区分マンションは、10都市の利回りが上昇した。
また、3種別全てで利回りが下落した都市は、今回なくなり(前期は4都市)上昇傾向がより全国的となった。福岡市、京都市の変動幅は少なかった。


[画像: https://prtimes.jp/i/15398/9/resize/d15398-9-741191-0.jpg ]

※調査データを引用する際は、「不動産投資と収益物件の情報サイト健美家(けんびや)」と明記をお願いいたします。

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