“この星の”作品をこの手に。画家・小林正人の作品がアートEC「OIL by 美術手帖」に出品!

プレスリリース発表元企業:美術出版社

配信日時: 2019-05-31 14:00:00

東京・六本木のアートギャラリー「シュウゴアーツ」がアートEC「OIL by 美術手帖」(https://oil.bijutsutecho.com/ )へ新規出店。画家・小林正人の作品が出品されます。



「美術手帖」が運営するアートEC「OIL by 美術手帖」へ、東京・六本木にあるアートギャラリー「シュウゴアーツ」が新規出店いたしました。

2000年より日本のコンテンポラリーギャラリーの草分け的存在として、多くのアーティストを紹介してきたシュウゴアーツから出品されるのは、6月1日(土)より個展「画家とモデル」を開催する画家・小林正人の作品。自由で解放された絵画のあり方を追求してきた小林の作品をウェブでもご購入いただけます。

■小林正人《Unnamed #59》
https://oil.bijutsutecho.com/works/57/1100000358

[画像1: https://prtimes.jp/i/10983/96/resize/d10983-96-980600-0.jpg ]

■小林正人《この星のモデル #38》
https://oil.bijutsutecho.com/works/57/1100000340
[画像2: https://prtimes.jp/i/10983/96/resize/d10983-96-686123-1.jpg ]


作品以外にも、書籍をはじめとした、小林の芸術を感じることができる商品を販売いたします。小林の絵から感じる、彼の絵画への姿勢、そして放たれる放たれるエネルギー。私たちの日常に新しい彩りを加えてくれるであろう作品を、ぜひ「OIL by 美術手帖」( https://oil.bijutsutecho.com/ )でご覧ください。

■小林正人 プロフィール
1957年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部油画専攻卒業。第22回サンパウロビエンナーレ(1996)日本代表。97年に現代美術のキュレーター、ヤン・フートの招きによりベルギー・ゲントを拠点に各地で制作を行った後、2006年に帰国。広島県福山市を拠点に活動を続ける。自由で開放された絵画のあり方を追求し、「木枠をつくる」「キャンバスを張る」「描く」などの行為を並行する手法を取る。または直接手で描くなどの様々な手法で作品を手がけてきた。主な個展に「小林正人展」(宮城県美術館、2000)、「A Son of Painting」(S.M.A.K、ゲント、2001)、「STARRY PAINT」(テンスタコンストハーレ、スウェーデン、2004年)。これまで参加した展覧会に「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.9 小林正人+杉戸洋」(gallery αM、東京、2013)、「三沢厚彦 アニマルハウス:謎の館」(渋谷区立松濤美術館、2017)など。現在、東京藝術大学教授。

■OIL by 美術手帖について
2019年オープン。これまでアートシーンの動向を伝えてきた『美術手帖』が、日本を代表するギャラリーやアートストアとともにつくる、アートのマーケットプレイスです。メディアとしてアートと社会をつなぐ役割を担ってきた『美術手帖』は、このサービスを通じて「アート作品の購入」という体験をお届けします。
https://oil.bijutsutecho.com/

■美術手帖について
1948年創刊。株式会社美術出版社が発行する隔月刊行の美術専門誌。現代美術を中心に、国内外の美術の動向を紹介するアート界のリーディングマガジンです。

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