国際ロボットコンテストWROが6歳から10歳を対象とする新部門「WeDo Challenge」スタート!!

プレスリリース発表元企業:アフレル

配信日時: 2018-06-28 19:30:08

9月16日(日)東京・銀座にて日本大会を初開催

株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英)は、9月16日(日)東京・銀座のD2Cホールにおいて 「WRO Japan 2018 WeDo Challenge」 (http://www.wroj.org/2018/wedo.html)を日本初開催いたします。この大会は、世界60ケ国以上が参加する国際ロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad※1)が新設した、レゴ(R) WeDo※2を使用する6歳から10歳向けの新部門「WeDo Challenge(ウィードゥーチャレンジ)」の日本大会です。



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【WRO Japan 2018 WeDo Challenge 概要】


レゴ(R) WeDoを使用
6歳から10歳を対象としたロボットコンテスト
チームを組んで、レゴ(R) WeDoロボットの組立て、プログラムをし、様々な競技、課題に挑戦します。
WRO2018タイ国際大会では、WeDo Challengeのエキシビジョン大会の初開催を予定しております。
本大会の優秀な1チームに派遣枠の贈呈を予定しております。(https://wro-association.org/wro-2018/thailand/



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※1 WRO
WROは、世界60ケ国以上、22,000を超えるチームが参加する自律型ロボットの国際的なコンテストです。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。

※2 レゴ(R) WeDo
レゴ(R) WeDoは、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングとものづくりを体験できるグローバルスタンダード教材です。MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受け、世界中で100人以上の教育関係者に聞き取り調査や試作品テストを行い、そのアドバイスを基に開発されました。多くの子どもが小さな頃から慣れ親しんでいるレゴ(R) ブロックと自由にプログラミングできるデジタル技術で、プロジェクト型学習を簡単に行うことができます。答えを自分で予測し、調べ、考えを形にし、さらに発表するといった一連のプロセスを通じて子どもたちのコミュニケーション力、コラボレーション力の育成、チームワークの形成に役立てられます。理科をテーマにしながら、科学技術・数学・工学、リテラシーのようなSTEM(Science, Technology, Engineering, Math)を含む様々な教科を横断して学習することができるユニークな教材です。ソフトウェアはiPad、Android、Windowsタブレット、PC及びMacに対応。さらにScratchとも連動します。

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【株式会社アフレルについて】
明るい未来社会づくりに向けて、家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。


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