精神科・心療内科のオボクリニック、在宅で受診できる“遠隔診療”を導入 通院が困難な患者への負担を軽減

プレスリリース発表元企業:オボクリニック

配信日時: 2017-10-06 11:00:00

うつ病など、心の病気を抱える患者に投薬治療に偏らない治療を特徴とした精神科・心療内科診療を提供するオボクリニック(所在地:東京都新宿区、院長:於保 哲外)は、患者が自宅においてカウンセリング及び診療を受けることができる遠隔診療を導入しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138584/LL_img_138584_1.jpg
1996年の開院より全国各地から多くの患者が通う。院長の於保 哲外(左)、於保 真理子(右)

◆遠隔診療について
オボクリニックは、投薬治療に偏らず、患者のライフスタイルや体質改善といった根本治療に注力しているクリニックです。

今回導入する遠隔診療は、患者が自宅からパソコンやスマートフォンなどのモバイル端末から手軽にビデオ通話を通じて行われます。
精神や心の病気を抱えた患者には通院自体に負担を感じるケースも多くあり、遠隔診療及び遠隔カウンセリングは患者の通院負担を軽減すると同時に、在宅からでもビデオ通話による「対面性」を保持し、医師と患者の高いコミュニケーション性を維持した診療を行います。

今回の遠隔診療開始にあたり、遠隔診療プラットフォーム「LiveCallヘルスケア」( https://livecall-healthcare.jp )を導入し、予約から診療といった遠隔診療の一貫したプロセスをオボクリニックのウェブサイト上から簡単に行うことができます。

現在、遠隔診療を受けられる患者はオボクリニックが全国で実施する「オボクリニック全国セミナー」(主催:一般財団法人 新愛会)の参加者に限定されますが、今後順次対象患者を広げいく予定です。

オボクリニック全国セミナー詳細
URL: http://www.oboclinic.com/seminar/#a10

オボクリニックでは、遠隔診療という新たな医療の可能性を駆使しながら、診療の質を維持すると同時に患者の利便性を高めることを目指してまいります。


◆オボクリニックについて
オボクリニックは東京都新宿区 高田馬場駅徒歩1分に所在する自己肯定を高める診察を行い、患者自身が「心」にある問題の根本に向き合いながら病気の治療を目指す精神科・心療内科クリニックです。
院長の於保 哲外医師は、うつ病をはじめ、不眠症、冷え性などの治療についての著書も多く、精神医療、メンタルヘルス領域において高い評価を得ています。

※患者の病気や症状により遠隔診療で対応できないケースもあります。医師が対面診療が必要と判断することもあります。


◆オボクリニックの基本情報
所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-16-6 宇田川ビル5F
院長 : 於保 哲外
電話番号: 03-3200-1510
アクセス: JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口から徒歩約1分、
東京メトロ東西線「高田馬場駅」4番出口から徒歩約1分
診療科目: 精神科、心療内科
URL : http://www.oboclinic.com

オボクリニック 遠隔診療専用ページ
https://livecall-healthcare.jp/obo/index.html


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