阿久悠没後10年・生誕80年・作詞家活動50年記念特別展示〈応援歌〉としての阿久悠日記

プレスリリース発表元企業:学校法人明治大学広報課

配信日時: 2017-09-21 11:00:00

〈応援歌〉としての阿久悠日記

明治大学史資料センターは、9月27日(水)~10月9日(月)まで、阿久悠没後10年・生誕80年・作詞家活動50年記念特別展示「〈応援歌〉としての阿久悠日記」を駿河台キャンパスで開催いたします。

「日本を代表する作詞家・作家阿久悠(1937-2007/1959年明治大学文学部卒)は、1981年からおよそ26年半あまり、途切れることなく日記を書き続けました。「時代」へのあくなき観察を通してヒット作を生み出してきた阿久にとって、日記は、日記一般にありがちな身辺雑記の場ではありませんでした。阿久は、日記を自らの感性のアンテナにかかった情報を分析・記述する場と位置づけ、自らのものの見方、ひいては生き方の羅針盤としたのです。
阿久の没後10年・生誕80周年・作詞家活動50年の節目にあたる今回、明治大学阿久悠記念館(明治大学史資料センター所管)で保管する、この比類なき日記の一部を公開いたします。
※本研究展示および講演会等イベントはJSPS科研費16K02337助成を受けたものです

阿久悠没後10年・生誕80年・作詞家活動50年記念特別展示
〈応援歌〉としての阿久悠日記
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138524/table_138524_1.jpg


記念講演会・トークイベント
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/138524/table_138524_2.jpg




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