007の50周年を記念して話題沸騰の50周年記念ブルーレイ・コレクション「BOND 50」を発売

プレスリリース発表元企業:Twentieth Century Fox Home Entertainment

配信日時: 2012-05-25 09:47:00

追加特典満載の限定版ジェームス・ボンド・コレクションが初の全22作品収録ブルーレイ版で今年9月発売 最新作「スカイフォール」のセットで撮影された、キャストと製作スタッフのインタビューを交えたスカイフォールの舞台裏が見られるビデオブログも特典に 今週第65回カンヌ国際映画祭で行われるボンド映画記念上映に合わせて発表

(ロサンゼルス)- (ビジネスワイヤ) -- 歴代ボンドのすべてを。歴代ボンド・ガールのすべてを。アクションのすべてを。すべてを高解像度で。メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオと20世紀フォックス ホーム エンターテイメントは、ジェームズ・ボンドの記念すべき50周年記念に「BOND 50」を発売します。これはボンド映画をすべて楽しめる初の全22作品収録ブルーレイ版セットで、おしゃれな光沢のあるコレクション・ボックスに収められています。このコレクションは、英国では9月24日から、北米では9月25日から、他の海外市場では続いてその週に発売されます。BOND 50では、これまで高解像度ブルーレイ版がなかったジェームズ・ボンド映画9作品の初公開や、122時間以上の特典映像がセットになっています。

BOND 50 Blu-ray Collection box-set (Photo: Business Wire) BOND 50 Blu-ray Collection box-set (Photo: Business Wire)

「スカイフォール」の劇場公開直前に発売予定のBOND 50では、キャストや製作スタッフも登場するビデオブログを通じて最新のボンド映画を少し見ることができます。BOND 50コレクションにはまた、007の歴史にスポットライトを当てた新たに制作された2作品も含まれています。「ボンドの世界(The World of Bond)」では、ボンドの特徴であるスタイルや言動に目を向け、過去50年にわたってこれら作品に不可欠な要素となってきたボンドカー、ボンド・ガール、悪役、音楽がまとめられています。「ボンドであること(Being Bond)」では、007を演じるという栄誉を得た有名俳優6人を特集しています。

BOND 50コレクションの追加ボーナス特典に含まれるのは、キャストや製作スタッフによる解説、各作品のメイキング舞台裏、ボンドを演じた各俳優との詳細なインタビュー、撮影で使われたエキゾチックなロケーションの解説、ボンド・ガール、ボンドの敵、ボンドの使用する車や小道具、ミュージック・ビデオ、その他盛り沢山です!

特色:

ディスク23–特典映像 新作 – ボンドの世界 – 007映画には、ボンドの特徴といえる容貌、スタイル、言動があります。車から女性、悪役、音楽まで、ボンド映画には独特のものがあります。「ボンドの世界」は、最高傑作のジェームズ・ボンド映画の素晴らしい50年の歴史を心躍る一つの作品にして視聴者の皆様にお届けします。「ボンドの世界」は、忘れられない危機、誘惑、冒険のシーンに抜群のユーモアが加わり、初作品から今日までファンが愛するあの魅力的で楽しい内容となっています。「ボンドの世界」の短編映像では、ポップアップ・トリビア・クイズが用意されており、ボンドの世界から出題されるほとんど知られていない事実や興味深いトリビア・クイズで頭の切れるファンに挑みます。 新作 – ボンドであること – ジェームズ・ボンドはただ1人しかいません。ですが、ただ1人の俳優で表現できる人物でもありません。50年のシリーズ制作の中で、6人の優れた俳優がこの役を引き受け、映画史上に名を残しました。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグがそれぞれ、このような有名な役柄を引き受けることの影響や重要性を振り返ります。本編をご覧になって、それぞれの俳優がこのキャラクターにもたらしたのは何かを見抜き、世界で最も時代を超越した秘密諜報部員をどのように作り出したのかを発見してください。 スカイフォール・ビデオブログ – キャストや製作スタッフから見た「スカイフォール」のメイキング舞台裏 ディスク1—ドクター・ノオ(3時間以上の内容) テレンス・ヤング監督、キャスト、製作スタッフによる解説 6つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク2—ロシアより愛をこめて(3時間以上の内容) テレンス・ヤング監督、キャスト、製作スタッフによる解説 2つの短編映像 アニメーション・ストーリーボード オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク3—ゴールドフィンガー(5時間以上の内容) ガイ・ハミルトン監督による解説 キャストと製作スタッフによる解説 3つの短編映像 セオドア・バイケルとティト・バンディスのスクリーンテスト(オリジナル) オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット オリジナル宣伝用短編映像 ショーン・コネリーのラジオ・インタビュー(オリジナル) フォト・ギャラリー ディスク4—サンダーボール作戦(6時間以上の内容) テレンス・ヤング監督による解説 ピーター・ハント(編集)とジョン・ホプキンス(脚本)による解説 4つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク5—007は二度死ぬ(4時間以上の内容) ルイス・ギルバート監督、キャスト、製作スタッフによる解説 4つの短編映像 アニメーション・ストーリーボード オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク6—女王陛下の007(4時間以上の内容) ピーター・ハント監督、キャスト、製作スタッフによる解説 4つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク7—ダイヤモンドは永遠に(4時間以上の内容) ガイ・ハミルトン監督、キャスト、製作スタッフによる解説 3つの短編映像 未公開シーン オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット ディスク8—死ぬのは奴らだ(7時間以上の内容) ガイ・ハミルトン監督、ロジャー・ムーア、トム・マンキーウィッツによる解説 3つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク9—黄金銃を持つ男(5時間以上の内容) ガイ・ハミルトン監督、キャスト、製作スタッフによる解説 ロジャー・ムーアによる解説 2つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク10—私を愛したスパイ(5時間以上の内容) ルイス・ギルバート監督、キャスト、製作スタッフによる解説 ロジャー・ムーアによる解説 3つの短編映像 オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット ディスク11—ムーンレイカー(5時間以上の内容) ルイス・ギルバート監督、キャスト、製作スタッフによる解説 ロジャー・ムーアによる解説 4つの短編映像 オリジナル劇場予告編 フォト・ギャラリー ディスク12—ユア・アイズ・オンリー(7時間以上の内容) ジョン・グレン監督、キャスト、製作スタッフによる解説 ロジャー・ムーアによる解説 マイケル・G・ウィルソン(製作)と製作スタッフによる解説 4つの短編映像 スノーモービル・チェイスと水中シーンのアニメーション・ストーリーボード シーナ・イーストンのミュージック・ビデオ 未公開シーンと拡大アングル オリジナル劇場予告編、テレビ・ラジオ用スポット フォト・ギャラリー ディスク13—オクトパシー(6時間以上の内容) ジョン・グレン監督による解説 ロジャー・ムーアによる解説 4つの短編映像 ジェームズ・ブローリンのスクリーンテスト(オリジナル) 「オールタイム・ハイ」ミュージック・ビデオ オリジナル劇場予告編 ディスク14—美しき獲物たち(6時間以上の内容) ジョン・グレン監督、キャスト、製作スタッフによる解説 ロジャー・ムーアによる解説 4つの短編映像 デュラン・デュランの「美しき獲物たち」ミュージック・ビデオ オリジナル劇場予告編、テレビ用スポット ディスク15—リビング・デイライツ(5時間以上の内容) ジョン・グレン監督、キャスト、製作スタッフによる解説 3つの短編映像 ジョン・グレン監督が紹介する未公開シーン A-Ha(アハ)の「リビング・デイライツ」ミュージック・ビデオ オリジナル劇場予告編 ディスク16—消されたライセンス(6時間以上の内容) ジョン・グレン監督とキャストによる解説 マイケル・G・ウィルソン(製作)と製作スタッフによる解説 3つの短編映像 グラディス・ナイトの「消されたライセンス」ミュージック・ビデオ パティ・ラベルの「If You Asked Me To(イフ・ユー・アスクト・ミー・トゥ)」ミュージック・ビデオ オープニング・タイトル オリジナル劇場予告編 フォト・ギャラリー ディスク17—ゴールデンアイ(5時間以上の内容) マーティン・キャンベル監督とマイケル・G・ウィルソン(製作)による解説 8つの短編映像 未公開シーン ティナ・ターナーの「ゴールデンアイ」ミュージック・ビデオ ディスク18—トゥモロー・ネバー・ダイ(9時間以上の内容) ロジャー・スポティスウッド監督とダン・ペトリー・Jrによる解説 ヴィック・アームストロングとマイケル・G・ウィルソン(製作)による解説 2つの短編映像 デビッド・アーノルド(音楽)のインタビュー ロジャー・スポティスウッド監督が紹介する未公開シーンと拡大シーン シェリル・クロウの「トゥモロー・ネバー・ダイ」ミュージック・ビデオ ジェームズ・ボンドのテーマ(モービーのリミックス・バージョン) ディスク19—ワールド・イズ・ノット・イナフ(6時間以上の内容) マイケル・アプテッド監督による解説 ピーター・ラモント、デビッド・アーノルド、ヴィック・アームストロングによる解説 4つの短編映像 オープニング・タイトル Garbage(ガービッジ)の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」ミュージック・ビデオ 未公開シーン、拡大シーン、代替シーン オリジナル劇場予告編 フォト・ギャラリー ディスク20—ダイ・アナザー・デイ(8時間以上の内容) リー・タマホリ監督とマイケル・G・ウィルソン(製作)による解説 ピアース・ブロスナンとロザムンド・パイクによる解説 5つの短編映像 派生映像のMI6データストリーム・トリビア・トラック オープニング・タイトル フォト・ギャラリー ディスク21—カジノロワイヤル(1時間以上の内容) ボンド誕生(Becoming Bond) 生身のジェームズ・ボンド(James Bond: For Real) クリス・コーネルのミュージック・ビデオ ディスク22—慰めの報酬(1時間以上の内容) 2つの短編映像 「Another Way to Die(アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ)」ミュージック・ビデオ オリジナル劇場予告編 イーオン・プロダクションズについて

イーオン・プロダクションズとダンジャックは、ブロッコリ/ウィルソン家が完全所有・支配する会社です。米国企業のダンジャックは公開済みのジェームズ・ボンド映画の著作権をMGMと共同所有し、ジェームズ・ボンド映画の新作の制作権と世界的な商品化権をすべて管理しています。ダンジャックの関連会社のイーオン・プロダクションズは、ジェームズ・ボンド映画を制作する英国企業です。1962年から22作品が制作された007シリーズは、映画史上最長のシリーズです。マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは、アルバート・R「カビー」ブロッコリからこのシリーズを引き継ぎ、カジノロワイヤルや慰めの報酬など、ボンド映画の中でも特に成功した作品を制作しました。現在、23作品目となるスカイフォールを制作中です。

メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオについて

メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオは、映画、テレビ番組、ホームビデオ、双方向メディア、音楽、ライセンス商品の世界的な生産・流通に積極的に従事しています。当社は、約4100作品に及ぶ世界最大の現代映画ライブラリーを所有しています。事業ユニットには、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオ、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ピクチャーズ、ユナイテッド・アーティスツ・フィルムズ、MGMテレビジョン・エンターテイメント、MGMネットワークス、MGMディストリビューション、MGMインターナショナル・テレビジョン・ディストリビューション、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ホーム・エンターテイメント、MGMオンステージ、MGMミュージック、MGMコンシューマー・プロダクツ、MGMインタラクティブがあります。加えて、MGMは130カ国以上の国内および国際テレビ局に持ち分を保有しています。詳細情報については、www.mgm.comをご覧ください。

20世紀フォックス ホーム エンターテイメントについて

世界的業界リーダーとして認められている20世紀フォックス ホーム エンターテイメント(TCFHE)は、ニューズ・コーポレーション傘下の20世紀フォックス映画の子会社です。75年に及ぶ20世紀フォックスの受賞歴のある革新的映画制作を代表するTCFHEは、フォックスのすべての映画とテレビ番組のDVD、ブルーレイディスク、デジタルコピー、ビデオ・オンデマンド、デジタル・ダウンロードの世界的マーケティング・販売・配給を行い、取得作品もオリジナル作品も取り扱っています。当社は、MGMホーム・エンターテイメントのすべての作品の世界的リリースも行っています。TCFHEは毎年、何百もの新作やリニューアルのエンハンスト作品を発売し、量販店や大型ディスカウントショップから専門店やオンライン業者まで、世界中の小売販売店に提供しています。

写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=50283777&lang=ja

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