愛車をきれいに保つには「こまめな洗車」が何より重要

プレスリリース発表元企業:ケルヒャー ジャパン

配信日時: 2017-02-24 10:00:00

Q1

Q2

 清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)は、これからの季節に飛散することが多い「黄砂」に関するアンケート調査を全国の自動車を所有する30~50代男性500名を対象に実施いたしました。
 今回のアンケート結果では、黄砂による車の汚れが気になる方が6割以上と非常に多い一方、黄砂により車がダメージを受けることを知らない方は約4割にのぼりました。車をきれいに保ちたいけれど、黄砂対策の洗車の必要性が理解されていないことがわかりました。
 高級外車を多く手がける“洗車のプロ”、株式会社ハイランダー代表取締役の田中督氏によると、「黄砂は粒子が細かいため、ボディー全体に振りかかるだけでなく、フチや溝等あらゆるところに入り込み、通常の洗車では取れにくくなってしまう」とのこと。また、黄砂がかかったまま放置し、その上に雨が降るとボディーにシミができてしまうなど、黄砂は車体に多くの悪影響を及ぼすようです。

■Q1.これからの時期(3月~5月)、黄砂による車の汚れは気になりますか?
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黄砂による車の汚れ、「気になる」方が64%!

例年、3月~5月の春に観測されることが多く、ときには空が黄褐色に煙ることもある「黄砂」。
今回のアンケートでも、3~5月の黄砂による 車の汚れが「とても気になる」「やや気になる」と答えた方が64%という結果となりました。

■Q2.黄砂によって車がダメージを受けることを知っていますか?
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黄砂による車へのダメージを「知らない」方が約40%も!

黄砂が車に降った後、その上に雨が降ると張り付いてシミになり、さらに日差しが加わると焼き付いて取れなくなる恐れもあります。
こうした黄砂が車へ与えるダメージについて知らない方が約40%にのぼることがわかりました。

■Q3.車に付着した黄砂で困ることは何ですか?(複数回答)
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黄砂の影響で大切な車をきれいに保てない

車に付着した黄砂によって困ることを質問したところ、「洗車の回数が増えて面倒」「見た目が悪い」「洗うとボディーに傷が付く」という回答が集まっており、車をきれいに保つのが難しいことや、手間がかかることに悩みを抱えている方が多いことがわかりました。

■Q4.洗車をどのような頻度で行っていますか?(洗車をしないと答えた方以外、単一回答)
(洗車をしないと答えた方57人を除く443人が回答)
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洗車頻度、2ヶ月に1回以下が約6割

普段の洗車頻度は、1ヶ月に1回程度がトップであるものの、2ヶ月に1回以下の洗車ペースの方があわせて59.4%と約6割にものぼることがわかりました。
黄砂がついた状態の上から雨がかかると車体にシミがつく恐れがあるため、洗車から日数がたっていなくても汚れを感じたら洗車することが大切です。

■Q5.普段どのような洗車方法を行うことが多いですか?(洗車をしないと答えた方以外、単一回答)
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「水や洗剤で手洗いする」が1位!

洗車方法は、「水や洗剤で手洗い」「洗車機を利用する」がそれぞれ30%以上となり、多くの方が水を使用していることがわかりました。
しかし洗車のプロによると、黄砂は車体のフチや溝の部分など細部にも入り込み水道ホース等で 落としきるのは難しいため、手の届きにくい場所も一気に洗える高圧洗浄機での洗車が理想的とのことです。

■Q6.洗車について嫌だと思うことは何ですか?(洗車をしないと答えた方以外、複数回答)
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洗車をするまでの過程が面倒くさい!

洗車について嫌だと思うことは、自宅や周辺スペースで洗車する方は「準備が面倒」、ガソリンスタンドや洗車場で洗車する方は「その現場まで向かうのが面倒」という回答が多くを占める結果となりました。
大切な車をきれいに保ちたくても、手間がかかるため気軽には洗車できていないようです。

■Q7.自動車を保管しているのはどのような場所ですか?
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車の保管場所は「屋根がない屋外」が大多数!

車の保管場所は、「屋根がない屋外」が多いことがわかりました。黄砂が飛散する時期、屋根のない屋外の場合、日差し等の影響も大きいため短いスパンでの洗車がおすすめです。
面倒と感じる方も多い洗車ですが、毎日車に乗る方の場合、1週間に1回程度の洗車がおすすめ。黄砂の気になる時期はさらにこまめな洗車が理想的です。

■調査概要
調査主体  :  ケルヒャージャパン株式会社 
調査対象  :  自動車を所有している30~50代の男性500名
調査方法  :  WEBアンケート  
調査時期  :  2017年2月10日(金) ~13日(月)

洗車に便利な高圧洗浄機で、常に愛車をきれいに!

 黄砂によって車体に汚れが付着し、大切な愛車の見た目が気になる方が多いものの、「ガソリンスタンドへ洗車に行くのが億劫」「洗車を始めるまでの準備物が複数あって面倒」などの理由から、対策として十分な頻度の洗車がなかなかできていないようです。
 黄砂が気になる時期の便利な洗車グッズとして高圧洗浄機を導入すれば、これだけで誰でも簡単に洗車が行えて、黄砂による車体への傷・シミの心配が軽減できます。
 
 1家に1台導入すれば、手洗い洗車では届きにくい車の汚れも吹き飛ばせてホースを使用するよりも節水になる上、外壁や網戸の洗浄など洗車の他にも活躍するため、長期的に見れば節約にも繋がることが期待できます。

ケルヒャー家庭用高圧洗浄機ラインナップ
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「K 2 クラシック」
「K 2 クラシック カーキット」  


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「K 2 クラシック プラス」
「K 2 クラシック プラス カーキット」 


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「K 2」
「K 2 ホームキット」 


画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_12.jpg
「K 3 サイレント」
「K 3 サイレント ベランダ」  


画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_13.jpg
「K 4 サイレント ホームキット」 


画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_14.jpg
「K 5 サイレント カー&ホームキット」 


※画像は上位機種
※製品仕様は画像と異なる場合があります

アクセサリーも充実
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フレキシブル可変ノズル360°


画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_16.png
アンダーボディスプレーランス


画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_17.png
パワーブラシ


画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/122489/img_122489_18.png
自吸用ホース&フィルター




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