注文0分、浅草の串焼き居酒屋「福家」がPutmenuを採用

プレスリリース発表元企業:ボクシーズ株式会社

配信日時: 2016-08-12 15:00:00


ボクシーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁、以下ボクシーズ)とPPP’s株式会社(東京都台東区、代表取締役:石山大介、以下スリーピース)は、浅草の串焼き居酒屋「福家」において、オーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」の導入および効果を本日発表します。

Putmenuは、来店者のスマートフォンのアプリにメニューを掲載し、注文をしたテーブルに料理を配膳することができます。インバウンド対策として10言語対応をアピールすることで、訪日客の集客拡大と効率的な対応を行うことができます。来店者はアプリでメニューを選び、着席テーブルのシートにスマホを置くことで注文することができます。日本人も利用できます。

スリーピースは、浅草のインバウンド対策サービスを提供しており、Putmenuのパートナー企業です。この度、串焼き居酒屋「福家」にPutmenuの導入を行い、導入効果の測定を行いました。その結果、外国人がPutmenuを利用せずに注文した場合、店員を呼んでから注文の決定までに5分以上かかる場合がありました。Putmenuを利用した場合は店員を呼ぶ必要がないため、注文時間は0分になります。

Putmenuは、Microsoft Innovation Award 2016でファイナリストを受賞した革新的なテクノロジー製品です。世界初のIoTデバイス、PaperBeacon(ペーパービーコン)を採用しており、テーブルにスマートフォンを置くことでテーブルを特定した注文を実現しています。
Putmenuを導入することで飲食店は「売上拡大」「コスト削減」「マーケティング」を実現できます。短期的には来店客数や追加注文数の増加による「売上拡大」、中長期的には店員の行ったり来たりやオーダーミスの減少による「コスト削減」、訪日客や日本人の利用を経て蓄積されたビッグデータによる「マーケティング」もできます。

開店準備は、専用タブレットでメニューの撮影とメニュー名と価格の登録、Putmenuの案内シートを各テーブルに設置するだけです。多言語はシステムが自動で翻訳します。開店後は、来店者がPutmenuの利用を希望されたら注文電子シート(PaperBeacon)をお渡しするだけです。Putmenuはパートナー企業を通じて販売中です。

■Putmenuの紹介ページ
http://boxyz.com/putmenu/

■ボクシーズ会社概要
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
     TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】スマートフォンサービスの総合開発
【URL】http://boxyz.com/

■スリーピース会社概要
【名 称】PPP's株式会社
【本 社】東京都台東区雷門2-19-11-2F
     TEL:03-5246-4213
【設 立】2015年4月2日
【代表取締役】石山 大介
【資本金】1,000千円
【業務内容】地域プランニング・プロデュースを中心としたクリエイティブ業
【URL】http://p3s.co.jp/

◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
ボクシーズ株式会社 広報担当
〒102-0073東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991 FAX:03-6268-9992

PPP's株式会社 広報担当
〒111-0034東京都台東区雷門2-19-11
daisuke.i@p3s.co.jp
TEL:03-5246-4213



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