(株)TERRIA 陸上畜養ウニの試食会を実施
配信日時: 2026-09-01 15:00:00
JAグループの起業家育成プログラム「GROW& BLOOM」採択者
スタートアップとの共創を目的にJAグループ全国組織8団体が開設した一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ=略称「あぐラボ」、東京都千代田区、代表理事理事長:土田智子)は、起業家育成プログラム「GROW&BLOOM(https://grow-bloom.agventurelab.or.jp/)」を運営しています。今期のBLOOMコースに採択された株式会社TERRIA(神奈川県、代表取締役:山本 航洋)が8月31日、現在事業化を進めている陸上での畜養ウニの試食会を、国内大手の建設関連企業を対象として実施しました。
TERRIA(https://terria.co.jp/)は、駆除対象となっているウニや未利用野菜、遊休資産といった地域資源をつなぎ、新たな産業を生み出すスタートアップです。現在はムラサキウニの陸上での畜養殖事業を中心に、研究開発や販路開拓、企業・研究機関との連携を進めています。
試食会では、TERRIAが手掛けたウニを各企業の担当者に実際に味わってもらい、品質や商品としての可能性について意見が交わされました。味覚や身入り、飼料による味わいの違いなどにも話題が広がり、商品化に向けた具体的な課題についても意見交換が行われました。
10月初旬には、ベンチャーキャピタル(VC)などの関係者も招き、さらに規模を拡大した試食会を開催予定です。実際の商品を起点に企業や投資家との接点を広げながら、販路開拓や事業連携、資金調達など社会実装に向けた取り組みをさらに進めていきます。
【GROW&BLOOMとは】
GROW&BLOOMは、あぐラボが主催する起業家育成プログラムです。起業に興味があったり、1年以内に起業を目指したりする学生・社会人や、起業間もないスタートアップ企業が対象で、2024年度からスタートしました。JAグループが持つ豊富なアセットやノウハウを活用し、さらにはメンターによるサポートなども通じて、ビジネスアイデアの具現化や事業化を目指します。
プログラムでは、GROWコースとBLOOMコースの2コースを設定しています。GROWコースは、まだ具体的なプランを持っていない人を対象に、マインドセットの構築からビジネスモデルの策定までオンラインワークショップを通じてインプットを実施いたしました。これから始まるBLOOMコースは、実際に会社を設立し、そのための資金調達を目指す人に向けて、専門的な支援を提供します。メンタリングと具体的な手順を踏んで、アイデアや事業を次のレベルへと押し上げます。
【AgVenture Lab(あぐラボ)とは】(https://agventurelab.or.jp/)
JAグループの全国組織8団体である、全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、一般社団法人 家の光協会、株式会社 日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社 農協観光が共同して、2019年5月27日に開設したイノベーションラボです。スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政などと協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指します。
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