11/14(土)、はじめて赤ちゃんを迎えるママとパパに向けて、「マタニティ&ベビーのための、安心・安全な“クルマとのつきあい方”セミナー」を開催しました。

プレスリリース発表元企業:株式会社デジタルブティック

配信日時: 2015-12-14 21:10:44

妊娠・出産・育児の情報サイト『ベビカム』と、北欧スウェーデンの自動車メーカー『ボルボ』の正規ディーラー『ボルボ・カー・虎ノ門』が共同主催

妊娠・出産・育児向け情報サイト「ベビカム」を運営する株式会社デジタルブティック(東京都港区)と、北欧スウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」の正規ディーラー、「ボルボ・カー 虎ノ門」は、2015年11月14日(土)、同社ショールーム(東京都港区)にて、現在第一子を妊娠中の夫婦に向けて、安心・安全な“クルマとのつきあい方”セミナーを開催しました。



[セミナー概要]
■セミナー名:はじめて赤ちゃんを迎えるママとパパへ!
マタニティ&ベビーのための、安心・安全な“クルマとのつきあい方”セミナー
■開催日時/参加組数:2015年11月14日(土)
【午前の部】10:30~12:30 /6組
【午後の部】14:00~16:00 /7組
■主な内容:○「妊娠中や赤ちゃんとの移動についての注意ポイント」
愛育病院新生児科部長 加部一彦先生
○「子どもと一緒に乗るクルマでの安全な運転についての注意ポイント」
自動車専門誌『カーグラフィック』元編集長 阪 和明氏
○子育てにクルマを利用している先輩ママ・パパのトークセッション
○クルマの安全HowTo体験会
実際のボルボを使い、妊娠中のシートベルトのつけ方やチャイルドシートの使い方を体験
○プレゼント抽選会
○試乗(希望者のみ)
■場  所:ボルボ・カー 虎ノ門ショールーム(東京都港区西新橋3-16-11)
■主  催:ベビカム
ボルボ・カー・虎ノ門
詳細はこちら>>
http://www.babycome.ne.jp/blog/1552662


イベントに参加したのは、はじめての赤ちゃんを妊娠中のプレママとプレパパたち。ドクターや専門家のセミナーにはじまり、先輩夫婦のトークセッション、ボルボを使ってのクルマの安全Howto体験会など、盛りだくさんの内容となりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7518/42/resize/d7518-42-127387-4.jpg ]



■ドクター&専門家のトークセミナー

[画像2: http://prtimes.jp/i/7518/42/resize/d7518-42-748961-3.jpg ]
写真左から、愛育病院 加部先生、自動車専門誌『カーグラフィック』元編集長 阪氏、ベビカム代表 安西。

セミナーは愛育病院の新生児科部長 加部先生による「妊娠時や赤ちゃんと移動するときの注意ポイント」のお話からスタート。日々たくさんの妊婦さんや赤ちゃんと向き合っている経験のなかから、妊娠中の運転で特に気をつけたいことや、チャイルドシートが果たす役割などを分かりやすく教えていただきました。また、自動車専門誌『カーグラフィック』の元編集長である阪さんは、富士スピードウェイを走行中にクルマごと横転した体験をもとに、いかにシートベルトが大切かをお話くださいました。


■子育てにクルマを利用しているママたちのトークセッション
[画像3: http://prtimes.jp/i/7518/42/resize/d7518-42-808736-2.jpg ]

先輩ママ・パパによるトークセッションでは、赤ちゃんと一緒にクルマで移動するときに大変だったことや、どのような基準でクルマを選んだかなどを、経験者ならではの視点でお話しいただきました。
同世代の先輩たちのリアルなお話とあって、みなさん興味津々の様子でした。
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http://www.babycome.ne.jp/blog/1552662


■ボルボのチャイルド・セーフティへの取り組み
座学のラストには、ボルボ・カー・ジャパンより、ボルボが半世紀以上前から取り組んでいるチャイルド・セーフティについての紹介がありました。
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、ボルボが本社を置くスウェーデンでは、チャイルドシートを「後ろ向き」に設置することが常識になっているそうです。その理由は、子どもが乗車しているときに万が一事故に遭った場合、後ろ向きに座っているか前向きに座っているかで、死亡率に格段の差が出るからです。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7518/42/resize/d7518-42-659729-5.jpg ]

子どもは頭が大きいため、正面衝突した場合、首に大きな負担がかかります。その点、後ろ向きのチャイルドシートは、衝撃を背中や後頭部、首などに分散させることができるので、負担が少なくなるのだそうです。
この「後ろ向き」チャイルドシートのプロトタイプを開発した会社こそが、ボルボなのです。

他にも、「妊婦のバーチャルダミーモデル」を使ったシートベルトの実験結果など、興味深いお話が盛りだくさんでした。
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http://www.babycome.ne.jp/blog/1552662


■クルマの安全Howto体験会
イベント後半では、実際のボルボを使っての体験会を開催しました。そこでもっとも注目を集めたのが、後部座席に子ども用のクッションが埋め込まれた「インテグレーテッド・チャイルド・クッション」です。身長にあわせて2段階で調節ができ、使わないときは通常のシートとして使用できます。子どもの安全と快適をとことん追求する、ボルボならではのアイデアに、参加者は関心しきりの様子でした。
[画像5: http://prtimes.jp/i/7518/42/resize/d7518-42-922981-1.jpg ]


専門家のセミナーにはじまり、トークショーや体験会、プレゼント抽選会まで、2時間のイベントは長いようであっという間でした。

今回のセミナーの内容は、ボルボ車に限らず、どのメーカーのクルマに乗っても生かすことができる内容です。お子さまの安全や、クルマとのつきあい方を考える際に、ぜひお役立ていただきたいと考えています。
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http://www.babycome.ne.jp/blog/1552662


[主催情報]
ベビカム(http://www.babycome.ne.jp/
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営しています。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う福岡県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞しました。
会員数:266,800人
ユニークユーザ数:約120万人(月間)、820万人(年間)

ボルボ・カー・コーポレーション(http://www.volvocars.com/jp
1927年に北欧スウェーデンに誕生した自動車メーカー。「体の大きさに関わらず、子どもも大人と同等の安全性を確保しなければならない」の理念に基づき、1960年代からいち早く、子どもの安全を考えた設計や開発に取り組み、その歴史はすでに半世紀以上。
1972年に世界ではじめて「後ろ向き」のチャイルドシートを発表し、チャイルド・セーフティ・プログラムを開始。2001年以降は妊婦の安全かつ快適な運転環境に特化した研究を続けています。


[会社概要]
株式会社デジタルブティック
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間600万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、育児中の女性の就業支援や、子ども向けの教育などに関わる事業を行うとともに、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供する。また、幼児向け英語コミュニケーションサービス「DreamPIE」では、オンラインレッスンを中心に、英語で楽しめるさまざまなことを提供している。

商号: 株式会社デジタルブティック
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表取締役: 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
電話: 03-5439-5488
ファックス: 03-5439-5489
事業内容: ベビー関連事業、女性の就業支援事業、教育事業、企業へのコミュニティ提供事業など
ホームページ: http://www.digitalboutique.jp

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