地球温暖化・干ばつ対策の切り札

プレスリリース発表元企業:TheOxygenFactory.net

配信日時: 2015-05-22 21:04:00

クレブス・アンド・シスラー子会社のTheOxygenFactory.netが提供

(シカゴ)- --(ビジネスワイヤ)-- TheOxygenFactory.netは特許第8,673,619号 において、CO2を炭素と酸素に転換し、水を浄化する再生可能エネルギープロセスを浮き彫りにしています。本プロセスを使うことで、炭素は可視光スペクトルの光の存在下でスピルリナのようなシアノバクテリアによる代謝によってバイオマスになります。シアノバクテリアの天然植物成長は、深部流水の中でLED照射し、CO2で飽和させると、何倍にも増幅されます。有機・無機化合物、化学毒性物質はこうした過程で生成した酸素を使った光触媒でミネラル化され、これが微細藻類バイオマスとして吸収(代謝)され、このバイオマスを収穫します。バイオマスは循環的プロセスで乾燥したり再燃焼したりできます。

TheOxygenFactory.netによれば、当社の技術を採用することで、ロサンゼルスのような都市は汚染水のリサイクルや海水の脱塩によって水需要を満たし、中央カリフォルニアの農業を支える地下水から水を引く必要がなくなります。さらに、燃焼/CO2リサイクルの採用で豊富な真水と酸素が得られるため、原子力で発電しようという欲求を抑え、核廃棄物処理や核事故(福島、チェルノブイリ、スリーマイル島)、平和利用と軍事利用の対立を抱えたウラン濃縮プログラムの問題をなくすことができるはずです。(その他の最近の事例で、当社技術が解決に貢献できるものについては、「なぜ当社の技術か(Why?)」をご覧ください。)

  実証に向けた新技術                                     3件の補完的プロセス 投資額および 開発期間 計画事業規模 1年当たりの運用経費     ロータリーキルン式酸素燃焼 1億5000万~3億ドル 2.5年 50~350メガワット 凝縮ボイラー: 微粉炭機、脱硫装置、電気集塵器、煙突が不要で、 CO2排出がない (下記プロセス3でCO2をリサイクルする場合)       ロータリーキルン式乾燥装置: 1000万ドル 1.5 年 1日10時間未満の 石炭やバイオマスを オフピーク電力使用で 水分3%未満に乾燥させるための 24時間当たり 電気抵抗加熱 乾炭1万トン   米国特許第8,673,619号

1000万~3000万ドル 1.5 年 1日当たり 再生可能エネルギープロセス 1000~3000トンのCO2を によるCO2リサイクル バイオマスと酸素にリサイクル www.TheOxygenFactory.net

www.KrebsandSislerLP.com

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businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20150522005351/ja/

連絡先
TheOxygenFactory.net
Bill Krebs, (312) 236-9724

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ