”服を売らない”アパレルブランドenergy closet による初の展示企画!リメイク古着の魅力を伝えるPOPUPを渋谷PARCOにて開催します。

プレスリリース発表元企業:energy closet

配信日時: 2024-03-12 10:00:00

”服を売らない”アパレルブランドenergy closet による初の展示企画!リメイク古着の魅力を伝えるPOPUPを渋谷PARCOにて開催します。


服を売らず”服の循環”をコンセプトに、クローゼットに眠るお洋服を循環させるエクスチェンジサービスCLOSETtoCLOSETや、リユースの難しい古着をハンドメイドでアップサイクルするショップupHANDを手掛ける、アパレルブランド energy closet(代表:沙友里)は、創業以来初の展示企画「理想を越えても針が止まらなかった」を渋谷PARCOにて、2024年3月15日(金)〜3月24日(日)に開催します。リメイク古着にしか出せないニュアンス、シルエット。その中で私たちが理想とする形についに辿り着きました。リメイクアーティストfumiと刺繍アーティストyuraにより、その理想までの過程を解き、6体のトルソーに落とし込みます。展示に加え、理想を超えた私たちがつくる100着以上の一点物のリメイク古着の販売、展示にまつわるデザインのアップサイクルワッペンの販売も行います。

服を売らず服の循環をコンセプトに、クローゼットに眠る服を循環させるエクスチェンジサービスCLOSETtoCLOSETや、リユースの難しい古着をハンドメイドでアップサイクルするショップupHANDを手掛ける、アパレルブランド energy closet  (代表:沙友里)は、創業以来初の展示企画「理想を越えても針が止まらなかった」を渋谷PARCOにて、2024年3月15日(金)〜3月24日(日)に開催します。

開催場所は、渋谷PARCO4階にある、日本最大級のヴィンテージ総合プラットフォーム「VCM」が運営するギャラリー。VCMギャラリーへは2回目の出店、渋谷PARCOへは4回目の出店です。

energy closet は、リユースの難しい古着を使ったリメイク古着の制作・販売を初めて3年が経ちます。
リメイク古着にしか出せないニュアンス、シルエット。その中で私たちが理想とする形についに辿り着きました。
リメイクアーティストfumiと刺繍アーティストyuraにより、その理想までの過程を解き、6体のトルソーに落とし込みます。


「理想を越えても 針が止まらなかった」

▼展示内容
・理想の一着(デニムジャケット)
・理想までの過程を解く6体のトルソー
・刺繍による理想までの過程が表すもの

▼販売内容
・「理想を越えても 針が止まらなかった」冊子(¥2200~)
・理想までの過程の6着 刺繍付き(¥55,000~)
・理想を超えた私たちがつくるリメイク古着(¥9,900~)
・古着を使ったアップサイクルワッペン(¥1,650~)

https://energy-closet.com/products/uphand-exhibition20240315/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkzMyMzMzM1NzQjNzc5MzNfYWtJYU9keUtIZy5qcGc.jpg ]
【リメイク古着とは】
「リメイク」とくくると、作り直したものは全て含まれますが、リメイク古着と呼ばれる物は、古着や古着の生地を組み合わせて作っている服のことを指します。
パッチワーク風のデザインのものや、真っ二つに古着と古着をMIXさせたコラージュ風のもの、あえて着丈や身幅をリサイズしシルエットを再構築した古着などをよく見かけます。

energy closetでは、リメイク古着と言っても「アップサイクル」という文脈を大切にし制作をしています。古着として着れるものは最大限のリユースを。お洋服としての役目を終えたお洋服をピックアップしてハンドメイドでリメイクをしています。
また、ただアップサイクル・リメイクするのではなく、私たちはリメイク古着にしか表現できないニュアンス、シルエットがあると思っています。私たちが目指すリメイク古着の「理想」のニュアンス、シルエットにたどり着くまでの過程を展示に落とし込みました。
この展示を得て、さらにリメイク古着への理解が深まり、多くの人のクローゼットにリメイク古着が仲間入りしていただけたら幸いです。

【プロフィール】

リメイクアーティスト(remake artist) fumi
1997年生まれ。富山県砺波市出身。ビックシルエット、オーバーサイズなど、広げたり丸くしたりするようなイメージのリメイク古着が得意。2020年に独学でリメイク活動を始め3年にわたり”理想の1着”を完成。その後「FOUOMOI REMAKE(フミリメイク)」を展開。着なくなった服に想いをのせたリメイク古着をメインにupHANDのクリエーターも務める。「OMOI/想い」よ届け。

刺繍アーティスト(embroidery artist) yura
1996年生まれ。アトリエは千葉県市原市に持ち東京都内と2拠点生活。古着を解き、刺繍を施し、ワッペンを作ることをメインに、空間デザインからグラフィックまで幅広く取り組む。
地球の循環の中でものづくりをすること、そこから生まれる美学を軸に、energy closet でファッションの切り口からライフスタイルの提案をする。

【販売物について】
展示に加え、理想を超えた私たちがつくる100着以上の一点物のリメイク古着の販売、展示にまつわるデザインの、古着をベースに刺繍を施したアップサイクルワッペンの販売も行います。
また、「理想」までの過程をさらに詳しく書き下ろした「理想を越えても 針が止まらなかった」の冊子も販売します。
ぜひ、想いを馳せられる自分にぴったりのアップサイクルアイテムを探してみてください。


【energy closet について】
『energy closet』はお洋服の循環をつくり表現していく”服を売らないアパレルブランド”です。

“クローゼットをお気に入りの服で満たす”
”着なくなった服は引き継いでいく”

代表:沙友里(経歴:https://energy-closet.com/abouteneclo/5360/
設立:2019年10月
HP:https://energy-closet.com
遍歴:https://energy-closet.com/info/3446/


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