大正大学生が、講義で学んだAIの知識・スキルを活かして開発した『大学の魅力を体感できるAIアトラクション』の体験会を開催します

プレスリリース発表元企業:株式会社Creator’s NEXT

配信日時: 2023-09-14 10:09:32

(株)クリエイターズネクスト 代表の窪田望が講師を担当した講義を履修した学生による発表会です

株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区)代表取締役社長の窪田望は、大正大学の招聘教授として、AIを活用し企画を生み出す プロデュース能力を育成する『AIの社会実装論』という講義を担当しています。2023年9月18日(月・祝)開催のオープンキャンパスおよび9月21日(木)の講義にて、学生たちがAIの知識・スキルを活かして開発した『大正大学の魅力を体感できるAIアトラクション』を発表、実際に来場者に体験していただく機会を設けます。学生たちはChatGPTやStable Diffusionなどの画像生成AI、画像認識AI、音声認識AIなどについて理解を深めた後、それらを活用したアトラクションを企画・開発しました。



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今後 社会で求められるのは、AIを活用し、企画を生み出す『プロデュース力』


ChatGPTや画像生成AIの発展が注目を集めていますが、今後 社会で求められるのは、AIをどのように使うか、という企画・プロデュース能力です。AIの機能が向上するほど、私たちには高度なプロデュース能力が求められます。大正大学では、そんな時代変化に対応した人材を輩出するために『AIの社会実装論』という講義を設置、知識だけではなく実習形式でAIを活用したサービスやアトラクションを制作する機会を学生に提供しています。履修している12名の学生たちは、45日間の講義期間でAIに関する知識を学び、
大正大学の魅力を体感できるAIを活用したアトラクションを開発しました。

AIの社会実装事業を展開する起業家 窪田望から
実践的なフィードバックを受け、試行錯誤を繰り返してアトラクションを製作


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AIの社会実装事業を展開する株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役の窪田望は、18のAI特許を持ち、特許を活用した自動運転車のサイバー攻撃課題の解決や電力分野における発電の高効率化などに取り組んでいます。特に特許を活用した電力事業での取り組みにおいてクリエイターズネクストは経済産業省が実施する「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」を行うコンソーシアムの1社として採択されています。
詳細リリース:
https://www.jpn-energy.jp/news/entry-432.html

講義では、企画内容や顧客体験に対して、窪田氏から事業での実体験に基づいたフィードバックを受け、学生たちはブラッシュアップを繰り返してきました。

画像生成AI、画像認識AI、音声認識AIなどを活用し、
『大学の魅力を体感できるAIアトラクション』の体験会を開催します。


下記2日程で、高校生や学校関係者向けに、企画の意図をプレゼンテーションし、アトラクションを体験できるイベントを開催します。アトラクションの内容は、キャンパスを探索し情報を集めて、生成AIによって絵を生成したり、ポーズ認識機能のついたカメラAIに向けてポーズをとるなどを行うものになる予定です。

日時・場所:
2023年9月18日(月・祝) 13:00~16:30 (オープンキャンパス)
@大正大学 巣鴨キャンパス 8号館1F

2023年9月21日(木) 14:30~15:30 (講義)
@大正大学 巣鴨キャンパス内


【窪田 望(くぼた のぞむ)について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/38825/58/resize/d38825-58-db162d2bfe39b16ac581-2.png ]

株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田 望
・大正大学 招聘教授
・デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授
・一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 理事会員
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。自身の持つAI特許を活用した社会実装事業を展開している。
窪田望の活動詳細はこちら:https://cnxt.jp/pr/

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