科学者監修・海藻類一切不使用で、ヨウ素の摂取を防ぐことが可能な、だし、つゆ、割り下、お茶漬けの素が販売開始

株式会社海藻ゼロ食品研究所（東京都板橋区、代表者：山根精一郎）は、科学者が監修し、昆布だしを含め海藻類一切不使用の、様々な料理に使えるだし、うどん・そば・天ぷらなどに使えるつゆ、すき焼きや煮物に使える割り下、お茶漬けの素を、自社サイトで発売します。https://kaisozero.com/



現在、日本には、甲状腺の病気の患者数は約500万人、甲状腺機能低下症の患者数は約40万人いると言われており、こうした病気の方々は、ヨウ素を含む昆布だしなど海藻類は摂らない方が良いとされています。また、日本人は海藻類を食べる文化があり、そのためヨウ素を過剰に摂取していることが考えられ、健康な人でも海藻類の過剰摂取に気を付けた方が良いとの指摘もあります。

ところが、日本の食品には、ほとんどすべてと思われるほど、海藻類が使われており、食事から海藻を除くのは事実上不可能です。そのような中で、科学者として食に関わり、自身も同じニーズを持っていた山根の「海藻類が一切入っていない食品が、もっと簡単に手に入ればよいのに」という思いから、今回の商品は生まれました。

商品は、様々な料理に使えるだし、うどん・そば・天ぷらなどに使えるつゆ、すき焼きや煮物に使える割り下、お茶漬けの素などです。山根が30年以上、科学者として食に関わってきた経験を活かし、手軽さだけでなくおいしさにもこだわりました。だし、つゆ、割り下は、厳選したかつお節・イワシ・椎茸などを使い、十分なうま味と香りを出しました。

海藻ゼロ食品研究所では、今後も製品のラインナップを拡充していく予定です。

製品ラインナップ

つゆ 2本セット 2,400円（税込）

昆布だしも含めて、海藻類一切不使用。厳選したかつお節・イワシ・椎茸などを使い、十分なうま味と香りを出しました。うどん・そば・天ぷらなどにお使いいただけます。つゆ（360ml）×2本セット。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-77ad04d90bfb5c60ea07-0.jpg ]


割り下 2本セット　2,400円（税込）

昆布だしも含めて、海藻類一切不使用。厳選したかつお節・イワシ・椎茸などを使い、十分なうま味と香りを出しました。すき焼きや煮物などにお使いいただけます。割り下（360ml）×2本。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-a01b3febfa6392e14c60-1.jpg ]


つゆと割り下セット　2,400円（税込）

つゆ（360ml）と割り下（360ml）のセット。
[画像3: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-da564430c9c27d87aa29-6.jpg ]


だし2袋セット　2,400円（税込）

昆布だしも含めて、海藻類一切不使用。厳選したかつお節・イワシ・椎茸などを使い、十分なうま味と香りを出しました。様々な料理にお使いいただけます。だし（8g × 20個袋）×2袋。
[画像4: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-5192a7e2fca8323b7ff4-3.jpg ]


お茶漬けの素 3袋セット　1,200円（税込）

昆布だしも含めて、海藻類一切不使用。手軽さだけでなくおいしさにもこだわり、茶塩には昆布パウダーを使わない茶塩を探し出しました。みつばが入っていて、お茶漬けだけでなく雑炊にしても美味しいです。お茶漬けの素（5小袋入り）× 3袋。
[画像5: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-cfa2203bcd00af709dee-4.jpg ]


販売サイト

海藻ゼロ食品研究所
https://kaisozero.com/

海藻ゼロ食品研究所について
[画像6: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-a6849735caedb438c9bb-5.png ]


株式会社海藻ゼロ食品研究所
住所　〒174-0056　東京都板橋区志村1‐26₋18₋501
代表者　山根精一郎
設立　2022年11月18日
事業内容　食品の開発・販売
資本金　500万円

代表者　山根精一郎プロフィール

1947年生まれ、東京都出身。東京大学理学部生物学科植物課程卒業、東京大学大学院農学部植物病理学博士課程修了。農学博士。1976年に日本モンサント株式会社に入社し、2022年、同社の代表取締役社長に就任。2017年３月に退職し、2022年11月に海藻ゼロ食品研究所を設立。

[画像7: https://prtimes.jp/i/117954/1/resize/d117954-1-7ed8bec07bcb14f1a52a-6.jpg ]


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