マーサージャパン、九州地域のビジネス拡大を目指し、福岡オフィスを開設

プレスリリース発表元企業:マーサージャパン株式会社

配信日時: 2023-09-01 14:00:00

組織・人事、福利厚生・ウェルビーイング、資産運用のグローバルリーダー、マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 草鹿 泰士)は、九州全域におけるビジネス拡大に向けて、その拠点となる福岡オフィスの開設を発表しました。

2023年9月1日より、地下鉄呉服町駅より徒歩約1分という立地に今般竣工した福岡FDビジネスセンターにオフィスを構え、成長著しい東アジアと日本を結ぶゲートウェイの機能を果たす九州において、経営課題の解決を支援するコンサルティングサービスを提供してまいります。当オフィス代表には、組織・人事変革コンサルティング部門 シニアプリンシパルであり、2023年1月より関西オフィス代表を務める中村 拓哉、九州地区統括には同部門でシニアマネージャーの伊藤 靖弘が着任します。強固なグローバルプレゼンスとこれまで培ってきた経験、日本でもあらゆる業種の企業・公共団体を支援してきた実績を基に、九州地域で事業を展開するクライアントの皆様、地場成長企業、従来お取引のなかったお客様層と、新たなビジネス関係の構築と拡大を目指します。

昨今、グローバル化やデジタルトランスフォーメーション、少子高齢化など急激な変化に伴い、先行きが不透明な社会に移行しつつあります。複雑化する諸課題への対応が迫られる中、人的資本経営、報酬制度の設計、サクセッションプランニング、従業員福利厚生、資産運用、退職金・年金制度など、豊富な事例や市場データ、各専門領域で知見を有するコンサルタントが支援します。

福岡オフィスの開設について、代表の中村 拓哉は以下のように述べています。

「九州地域は地理的な近接性がある東アジアとの強いつながりを域内の成長に繋げてきた経緯があり、最近では、企業のイノベーション創出や先進的ベンチャー企業の集積が見られるなど経済的特長を持っていると捉えています。VUCAと呼ばれる時代においては、競争の源泉は組織・人事への投資促進であると言われます。マーサーは福岡オフィス開設を契機に、より密着したサービスやデータの提供等を通じて九州経済の更なる発展に貢献してまいります」

なお、マーサージャパン 福岡オフィスの概要は下記の通りです。
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代表   中村 拓哉
所在地  福岡県福岡市博多区綱場町福岡県福岡市博多区綱場町2番1号 博多FDビジネスセンター5階
代表電話 03 6775 6500
E-mail  MercerJapanKyushu@mercer.com 
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マーサーについて
マーサー( https://www.mercer.co.jp/ )はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)の一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。


マーシュ・マクレナンについて
マーシュ・マクレナン( https://www.marshmclennan.com/ )(NYSE:MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ( https://www.marsh.com/jp/ja/home.html )(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター( http://www.guycarp.com/ )(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー( https://www.mercer.co.jp/ )(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン( https://www.oliverwyman.com/jp.html )(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入200億米ドル超、全世界に85,000名以上の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。

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