【日本初*】「不同意性交」を防ぐ性教育の指導者を養成します(オンライン)|銀座MAYUMEDIAカレッジ10月入学、説明会受付開始 <性情報リテラシー教育協会>

プレスリリース発表元企業:性情報リテラシー教育協会

配信日時: 2023-08-10 16:00:00

【日本初*】「不同意性交」を防ぐ性教育の指導者を養成します(オンライン)|銀座MAYUMEDIAカレッジ10月入学、説明会受付開始 <性情報リテラシー教育協会>


今年7月、「不同意性交罪」が施行されました。不同意性交の背景には、SNSやAVなどのメディアによる「家で2人きりになれば性交OK」「女性のノーはポーズ」といった性情報の影響があることが、取材・調査により明らかになっています(『性情報リテラシー』渡辺真由子著)。性教育の国際スタンダードとされるユネスコ等の『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』も、ネット上に氾濫する性情報が子どもや若者に与える影響を懸念し、性情報を読み解くメディア・リテラシー(性情報リテラシー®)を、新たな課題として提唱しています。いまこそ私たちは、日本の性教育を「世界基準」へと引き上げ、子どもたちの不同意性交を防いでいかなければなりません。銀座MAYUMEDIAカレッジはこの10月、日本で初めて、不同意性交防止へ向けた性情報リテラシー®教育の指導者育成を開始します。

*性情報リテラシー®は、性情報リテラシー教育協会の登録商標です
*「日本初」の表記について: 性情報リテラシー®を学べる場は、日本で本校のみです


<募集対象>
 性教育講師として活動する、助産師・看護師などの医療専門職ほか(女性限定)

■銀座MAYUMEDIAカレッジ 10月入学希望者向け説明会(オンライン開催)■
<入学説明会の内容>
◎渡辺真由子学長 特別講義 〜なぜいま、「性情報リテラシー」なのか〜
-子ども・若者の性情報利用の現状
-性情報はどう影響するか
-「性情報リテラシー」とは何か
-国際的な性情報リテラシー教育の位置付け
-ミニ・ワークショップ
◎銀座MAYUMEDIAカレッジのご案内

<受講概要> *女性限定*
●主催:性情報リテラシー教育協会
●日時(オンライン参加:全国・海外からご参加頂けます)
9月5日(火)20時~22時/ 9月6日(水)20時~22時
*無料ネット中継サービス「ZOOM」を使用
●申し込み締切:8月31日(木) /早割8月21日(月)
●受講料:9800円 /早割8900円
●詳細・申込み
https://seilite0810.peatix.com


<性情報リテラシー教育協会について>
性教育へのメディア・リテラシーの導入を提唱しています。
設立:2020年2月
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目
会長:渡辺真由子(メディア学者・ジャーナリスト)
公式HP:https://www.asmle.com

●性情報リテラシー®とは?
「メディアが発信する『性に関する情報』を鵜呑みにせず、批判的に読み解く能力」を指します。SNSやAV(アダルトビデオ)などに性情報が氾濫し、自画撮り被害やリベンジポルノなどの「デジタル性暴力」が急増するなか、インターネット社会を生き抜く子どもたちに不可欠な能力です。メディア・リテラシーを専門とし、子どもの性とメディアの関係を20年以上にわたり取材・研究してきた渡辺真由子会長が、2012年から提唱。その後、ユネスコ『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』も取り上げるようになりました。


<銀座MAYUMEDIAカレッジについて>
性情報リテラシー教育の指導人材を、日本で初めて育成中
銀座MAYUMEDIAカレッジは日本で初めて、性教育をメディア・リテラシーの観点から体系的に学べる場として、2020年4月に開校しました。現役の性教育講師を中心に、助産師・看護師・養護教諭などの医療専門職から、国家公務員・大学教員、さらにはPTA会長や警察出身者まで、「子どもと性」に関わる方々が全国で学んでいます。人権をベースに、メディア・リテラシーやジェンダー、SNSトラブルなどの専門知識を身に付け、独自の性情報リテラシー教育教材を開発。包括的な「世界基準」の性教育リーダーを目指します。

開校:2020年4月
学長:渡辺真由子(メディア学者・ジャーナリスト)
運営:性情報リテラシー教育協会
講義形式:オンライン
公式HP:https://www.asmle.com/college/


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress