ジャカルタ、『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』プロモーションを開始　～ 多言語対応のホームページ作成、特別番組の各国放送など ～

ジャカルタ観光文化局(ジャカルタ本局：ジャカルタシティ)は、同市初となる主要マーケットを対象とした国際的なゴルフツーリズムプロモーション『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』プロモーションを開始いたしました。


■『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』について
『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』では、2015年4月にジャカルタで開催される、IAGTO(国際ゴルフツアーオペレーター協会　会長：ピーター・ウォルトン)主催のアジア最大のゴルフ旅行コンベンション、第4回AGTC(アジア・ゴルフ・ツーリズム・コンベンション)(※1)のホストとなる準備を進めています。ジャカルタの新規プロモーション発表と同時にIAGTOでは、2015年AGTC参加受付用ウェブサイト開設を発表。サイト( http://www.iagto.com/agtc )からは、コンベンションのプログラム確認と参加者の登録が可能となっています。今コンベンションには、アジアのゴルフツーリズム関係者が30カ国、500人以上訪れる予定です。


■プロモーションキャンペーン内容
・『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』特別番組をテレビ、機内、多様なデジタルプラットホームで世界各国に放送
・多言語対応『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』ホームページ作成
・中国と台湾の旅行会社を教育し、ゴルフ旅行のエキスパートを育てる
・主要マーケットのゴルフや旅行系出版物などで『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』のプロモーションを展開
・世界中のゴルフ旅行取扱会社500社とコミュニケーションを深める
・10月にイタリアで開催される『インターナショナル・ゴルフ・トラベル・マーケット』(国際ゴルフ旅行市)に出展


■関係者コメント
＜「Enjoy Jakarta(※2)」インターナショナルプロモーションマネージャー　ハリー・ウィボウォ＞
ジャカルタ近郊には約30のゴルフ場があります。プロジェクト立ち上げ準備から2年間、訪れるゴルフ旅行者を見てきましたが、皆ジャカルタでのゴルフ体験をとても喜んでくれています。特に、コースの質、キャディー文化、コースのバラエティーとアクセス、リラックス出来るクラブハウスなどは素晴らしい。ジャカルタでゴルフ休暇を楽しむ人は増え続けています。
本日から6ヶ月にわたり、台湾、マレーシア、タイ、日本、韓国、フィリピン、オーストラリアでのプロモーションが展開されます。これら主要マーケットのゴルファーに分かりやすくメッセージを届け、次のゴルフ旅行の候補にジャカルタを加えて頂きたい。このキャンペーンを『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』と名づけました。世界中のゴルファーがここに集ってプレーしてくれることを望んでいます。

＜IAGTO会長　ピーター・ウォルトン＞
ジャカルタはアクセスが良く活気に溢れる場所で、値段以上の価値がある素晴らしいゴルフコースが揃っています。都市型のゴルフデスティネーションとしては、これ以上にないほどです。来年の4月、アジアパシフィックのゴルフツーリズム関係者たち、そして150社以上のゴルフツアーオペレーターたちに『エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ』をご紹介出来ることを、とても楽しみにしています。

＜ジャカルタ観光文化局エグゼクティブ・ディレクター　アリー・ブディマン＞
アジア・パシフィックエリアで最も重要なゴルフツーリズムのイベントを、ジャカルタがホストします。本日から始まるこのプロモーションは、アジア・パシフィックエリア、そして世界中の富裕層に興味を持ってもらうための、長期的なゴルフツーリズム戦略の一部となります。
ゴルフツーリズムは成長し続けている市場で、IAGTOの調査によると、ここ2年で21.4％成長したとのデータもあります。ジャカルタには世界有数のシティーゴルフ体験があると確信しています。全てのゴルファーに、ジャカルタでのゴルフを楽しんでいただきたいです。

＜ジャカルタ観光文化局副代表　シルビアナ・ムルニ＞
我々は2015年AGTCのホストを務めることを、とても嬉しく思っています。サプライヤーもバイヤーも素晴らしい体験をし、ジャカルタを楽しんでくださることでしょう。我々の究極の目標はインドネシアだけでなく、アジア全体のゴルフマーケットの拡大に貢献することです。来年4月、世界的なゴルフツーリズムコミュニティーが私たちの素晴らしい街にやって来てくれることをとても歓迎します。エンジョイ・ジャカルタ・ゴルフ！


(※1) ザ・アジア・ゴルフ・ツーリズム・コンベンション(AGTC)：2015年4月27日～30日、バライ・シダン・ジャカルタ・コンベンション・センターで開催

(※2) Enjoy Jakarta：ジャカルタが展開する旅行者誘致プロジェクト

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プレスリリース提供元：＠Press