「健康経営銘柄」に2年連続で選定

プレスリリース発表元企業:出光興産株式会社

配信日時: 2023-03-10 14:23:51

-「健康経営優良法人2023 ~ホワイト500~」も2年連続で認定-

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下:当社)は、健康経営に優れた上場企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に2年連続で選定されました。併せて、「健康経営優良法人制度」において、「健康経営優良法人2023 ~ホワイト500~」にも2年連続で認定されました。



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「健康経営銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中から特に優れた健康経営を実践している企業を選定して公表することで、企業による健康経営の取り組みを促進することを目指すものです。
また、「健康経営優良法人」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰・認定する制度です。大規模法人部門の上位500社が「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されます。

当社は 「人が中心の経営」を掲げ、尊重される人材の育成を究極の目的としています。人の力を最大限に発揮するためには、従業員一人ひとりの健康が必要不可欠です。今後も、グループ全従業員が心身ともに活き活きと働くため、健康経営を実践してまいります。


■当社の主な取り組み
・社員一人ひとりのやりがい向上
全ての社員がやりがい・働きがいを持って活き活きと働くことができる、より良い会社の共創を目指し、インナーコミュニケーションの活性化を図っています。社員と経営層が全社的な課題などに関して直接対話・意見交換・提案を行う「Nextフォーラム」、業務改革×社員一人ひとりの働きがい向上を目指す「DTKプロジェクト」、アンコンシャスバイアス ワークショップ、ダイバーシティやLGBTQセミナーなど、さまざまな施策を展開しています。

・ヘルスリテラシーの向上及び生活習慣病予防
生活習慣病予防のための望ましい習慣「出光ヘルスアクション」を打ち出し、取り組みを推奨しています。また、定期健康診断結果について「健康管理区分」を設定し、ハイリスク者には産業保健スタッフによる保健指導を徹底するなど、重症化の予防にも力を入れています。

・メンタルヘルス不調等のストレス関連疾患の発生予防・早期発見・対応
2018年度から、0次~3次予防を網羅的に推進しています。セルフケア・ラインケアについて、リアル(対面)とオンラインでのハイブリット型集合研修や、さまざまな状況に応じたeラーニングを用意して対応しています。

・受動喫煙防止対策
毎月22日を「スワンスワンデー(吸わん吸わんデー)」として、就業時間内禁煙を推奨しています。また、健康保険組合と共同で禁煙外来の費用補助など禁煙への支援を行っています。


【参考】
・当社の従業員の健康推進について
https://sustainability.idemitsu.com/ja/themes/432

・経済産業省ウェブサイト 「健康経営銘柄」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

・経済産業省ウェブサイト 「健康経営優良法人認定制度」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

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