マーシャル創立60周年記念 復刻エフェクターを数量限定発売

プレスリリース発表元企業:株式会社ヤマハミュージックジャパン

配信日時: 2023-02-27 09:00:00

2023年3月17日(金)発売「The Guv’Nor」、2023年3月29日(水)発売「Bluesbreaker」「Shredmaster」「Drivemaster」

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、長年にわたり輸入代理店を務める英国のギターアンプブランド、マーシャルがブランド創立60周年を記念して発売する、復刻版のエフェクター(英国製)の4モデルを国内数量限定で発売します。

「THE LEGENDS ARE BACK.」―世界的なロックやヘヴィメタル系のバンドやアーティストが使用した伝説のマーシャル・エフェクターが、再び多くのギタリストが求める本格的な“歪み”サウンドを提供します。



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<マーシャル創立60周年記念 復刻エフェクターの主な特徴>

■The Guv’Nor(ガバナー)
1988年、マーシャルのエンジニアであるSteve Grindrodが「マーシャル・スタックのサウンドをペダルに取り込む」という命題を受け、設計・発売されたのが始まりです。
当時は、多くのブルース、ロック、ヘヴィメタル系のプレーヤーに使用されましたが、とりわけGary Mooreがこのモデルを使用し、アルバム「Still Got the Blues」のアートワークにも使用したため、さらにその名が知られるようになりました。
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■Bluesbreaker(ブルースブレイカー)
よりヴィンテージなマーシャルサウンドを再現するために開発されたモデル。コンボアンプ「1962」からインスピレーションを得たこのペダルは、低めのゲインと、より滑らかなトーンを与えるソフトクリッピングを使用する唯一のモデルでした。
このペダルは当時も人気がありましたが、Steve CradockやJohn Mayerなどの使用により、近年さらに人気が高まっています。
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■Shredmaster(シュレッドマスター)
高速ギタープレイを意味する「Shred」の名のとおり、ヘヴィメタル市場に向けたハイゲインなモデルですが、ローゲイン設定でも音楽的なサウンドが得られます。The Guv‘NorやDrivemasterと比べハイゲインで高域が抑えられ、より滑らかなトップエンドが特徴です。また、中域のキャラクターを調節するコントロールも搭載し、多彩なバリエーションを実現します。
RadioheadのJonny Greenwoodが、アルバム「The Bends」の全編で使用し、Blurの「Song 2」のベースラインでもそのサウンドが聴かれるなど、オルタナティヴ・ロック系のアーティストからの支持も高いモデルです。
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■Drivemaster(ドライブマスター)
The Guv’Norをベースに、回路の簡素化や低域のゲインを加えるなどのアップデートを施し、さらにパフォーマンスを高めた、リアルな真空管マーシャルサウンドを再現するアンプライクなオーバードライブです。
ブルージーなオーバードライブからブライトで切れ味鋭いディストーションまで、あらゆる環境でその威力を発揮します。
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プレスリリースPDF
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