Legoliss、ブランドセーフティとブランド適合性の測定が可能となるTikTokソリューションの提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社Legoliss

配信日時: 2022-11-16 11:00:00

動画広告向けソリューション『ZEFR(ゼファー)』を提供する株式会社Legoliss(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤崎真樹、以下Legoliss)は、日本市場におけるTikTok向け計測ソリューションの提供を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/15750/24/resize/d15750-24-0c830a94d6389886e4e3-0.png ]



ブランド適合性のリーディングカンパニーであるZefr, Inc.(ゼファー、米国カリフォルニア州、CEO:Richard Raddon、Zach James、以下ZEFR)は、TikTokのインフィード広告向けのブランドのセーフティとブランド適合性のPost-bidの測定ソリューションを、これまで北米(アメリカ米国とカナダ)、イギリス英国、EU(フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン)、中南米LATAM(ブラジル、メキシコ)、中東、トルコ、アフリカとMETAPで展開してきましたが、昨今APACの広告主向けにも提供をスタートさせました。

この計測ソリューションにより、広告主はTikTokキャンペーンでのブランドセーフティとブランド適合性に関するキャンペーンのインサイトを得ることができ、これらのインサイトによって、広告主は、ブランドに適した動画コンテンツに隣接して広告配信がされているという、第三者評価による安心感を得ることができ、ブランド棄損の防止、ブランド棄損のリスクをサポート軽減することができます。
広告主はリスク評価の透明性を担保しつつ、動画単位でキャンペーンを監視し、必要に応じて最適化することができます。

ZEFRの共同創業者兼共同CEOであるRich Raddonは、「TikTokの広告配信でのブランドセーフティおよび適合性を測定できるソリューションをAPACの顧客に拡大できることを嬉しく思う。正確で透明性の高いこのソリューションは、TikTokと協力することで、広告主が広告配信状況を常に把握できるようになり、業界にとって今後必要とされるものとなればさらに嬉しい」と話しています。

この測定ソリューションにより、広告主は11種類のGARM (Global Alliance for Responsible Media)が定める基準に基づき、キャンペーンのリスク評価への深いインサイトを得ることができます。
また、TikTokの広告配信前の1stパーティと組み合わせることで、キャンペーン後の計測が出来るようになり、広告主はZefrのブランドセーフティおよびブランド適合性のダッシュボードで、TikTokキャンペーンデータにアクセス出来るようになります。

長年にわたり蓄積された動画解析のための教師データに基づくZefrの機械学習のアプローチは、従来のテキストベースのチャンネル単位の分析をはるかに超え、動画単位での分析とGARMが定める標準に基づいた人間のレビューを組み合わせることで日々強化されています。
今後日本でも、広告キャンペーンを実施する上で多くの企業様にこのソリューションをご活用いただきたい、広告効果の最適化を図っていただきたいです。


<ZEFRに関するお問い合せ先>
株式会社Legoliss プロダクトソリューション事業部
TEL:03-6804-2389
E-mail:zefr@legoliss.co.jp
HP:https://zefr.jp/


<ZEFRについて>
ZEFRは、2008年に米国で創業した企業で、ヒトによる動画のレビューに基づいた大規模データとAIを用いた独自の動画解析技術により、広告主に有効な動画URL単位の配信先リストを自動生成することで、より効果的な動画広告キャンペーンが可能となるソリューションを提供しています。Cookieに依存しない新たな手法として注目を集めていますが、動画内容を解析しコンテンツに沿った広告を表示するコンテクスチュアルターゲティングとして、個人データの利用規制への対応やブランドセーフティーの推進、動画広告の効果向上等を目的に、多くのグローバル企業で導入が進んでいます。また、ZEFRは、YouTube Measurement PartnerおよびFacebook Marketing Partnerに公式に選出されており、北米を中心に高い評価を得ています。



ZEFRの特徴


● コンテンツに連動して掲載先をコントロールする“コンテクスチュアルターゲティング”を動画広告で実現、個人情報やCookieを利用しない次世代のソリューション
● 近年、動画プラットフォーム上には、BGMやゲーム実況、子供向けの動画など、広告主にとって広告視聴後の効果に繋がりにくいコンテンツや、広告主の求めるブランドイメージと遠いコンテンツが増加している傾向にあり、それらのコンテンツをフィルタリング、広告の無駄撃ちを削減し、動画広告キャンペーンのパフォーマンスを向上
● 動画URL単位で解析を行ったホワイトリストへの配信により、ブランドセーフティーを確保


<独自のテクノロジー>
● プラットフォーム上の、動画に関する大規模なデータにアクセス可能、広告配信に相応しいコンテンツのみを抽出し、独自のプレミアム在庫を構築
● ヒトによる動画のレビューに基づいた大規模データとAIを用いた独自の動画解析技術により、高精度での自動判別を実現
● 広告主の求めるブランドイメージに合わせて動画URL単位の配信リストを自動生成、配信期間中も動的に更新


<Legoliss 会社概要>
社名 :株式会社Legoliss
設立 :2015年2月
代表者 :代表取締役 澤崎真樹
所在地 :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-7 bLocks
URL :https://legoliss.co.jp/
事業内容:デジタルマーケティング支援事業
     データマーケティングプラットフォーム構築支援事業
     プロダクトソリューション事業

PR TIMESプレスリリース詳細へ