日本商材の台湾輸出を一気通貫サポート！ JAPAN SAKURA BASEなどを活用したエスビージャパンの海外展開プロジェクト始動！

自治体／まちづくりカンパニー・エスビージャパン株式会社（代表取締役：中元英機、 以下当社）は、日本の企業、自治体の「食材」「加工品」「工芸品」などの台湾輸出・販路展開において、直面する課題の一気通貫サポート事業を開始いたします。

日本の企業、自治体の「食材」「加工品」「工芸品」などの台湾輸出・販路展開においては、複数のフェーズで多くの課題に直面します。当社では、この課題解決に向けたサポート業務を、一気通貫で実施いたします。

＜台湾輸出フェーズと課題＞
① 成分分析
台湾に商材を展開するにあたり、栄養素の確認や成分分析が必須となります。

② 通関
輸出時には書類手続き、商材の内容、輸送手段、関税徴収などがあります。

③ 中文ラベル
商材には、原材料、添加物など必要事項を記載した中文でのラベルの貼付が必要です。

④ 保管
現地倉庫の確保及び折衝、輸送手段の手配が必要です。

⑤ 販売
当社JAPAN SAKURA BASEでの販売やイベント出展においては、スタッフ手配、装飾、陳列補充、在庫管理などの準備が求められます。

⑥ 販路
各種バイヤー・インポーターの紹介、商談サポート、商業施設やイベント会場、店舗開設などをサポートします。

⑦ プロモーション
イベント企画・運営、ツール制作、メディア折衝など、ターゲットに向けて商材が持っている魅力を伝えることが大切です。


＜サポート費用＞
2,000,000円～
※商材の内容、SKU、課題によって、金額の調整となります。

 
＜自走に向けたステージ＞
台湾輸出・販路展開のサポート業務は、クライアントの将来的な台湾市場での自走を目指して、専門スタッフによる伴走型メンタリングを実施していきます。以下のステージを目標値として定め、進めていきます。

●ステージ１
・JAPAN SAKURA BASEでのテストマーケティング
・POP UP STOREでの期間販売
●ステージ２
・商業施設などへの出展
・独自店舗開設
●ステージ３
・台湾での持続可能な店舗運営（自走化）


＜JAPAN SAKURA BASEとは＞
当社が運営する日本の企業・自治体が有する商材のテストマーケティングスペースで、サブスクリプションでの利用も可能です。また、イベント・試食会・説明会・ポスター展示・各種プロモーションの会場となるほか、POP UP STOREを活用した、期間限定の物販イベントをおこなうことができます。台湾への輸出支援の拠点としても、JAPAN SAKURA BASEを活用していきます。


台湾への輸出、販売、テストマーケティングをお考えの企業・自治体の方は、どうぞお気軽にお問合せください。
https://taiwan.sb-ja.jp/#contact


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