アピリッツ、電子帳簿保存法改正に対応したデジタル文書管理サービスを提供開始。拡張性とコストパフォーマンスを両立させ、企業のセキュアかつ高速なペーパーレス化とDXを支援

プレスリリース発表元企業:株式会社アピリッツ

配信日時: 2022-07-12 13:00:00

企業の大規模システムの設計・構築を通じて社会のDXに貢献する株式会社アピリッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員CEO:和田 順児)は、2022年1月施行の電子帳簿保存法改正への対応推進と企業のペーパレス化・業務フロー効率化を支援することを目的に、新たに「デジタル文書管理サービス」の提供を2022年7月1日より開始しました。

アピリッツは、本サービス開始に先立ち、デジタル文書の管理クラウドシステムの開発実績を積んでまいりました。この知見を活かし、AI OCRによる精度の高いデータの入力補助やクラウド上のデータ保存など、お客様の事業規模や業務フローに合わせた機能カスタマイズを柔軟に提案します。



サービスの詳細はこちらをご覧ください。
▼アピリッツ デジタル文書管理サービス
https://appirits.com/service/document_management/index.html


改正された電子帳簿保存法に対応

2022年1月に施行(※)された電子帳簿保存法改正により、電子メールやWebを介して受領した契約書、請求書などの電子保存が義務化されました。これにより、従来行われていた書面出力による保存は不可となりました。
また、電子保存においては、次のような点が求められます。

真実性の確保
データの訂正削除を行なった場合にその記録が残るシステムまたは訂正削除ができないシステムを利用する必要があります。

可視化の確保
指定の文書を、文字が読める状態で、日付・金額・取引先の3つの項目で検索できる必要があります。
アピリッツは、デジタル文書管理における上記の要点を押さえつつ、AI OCR(AIによるデータ入力補助)を活用したデジタル文書サービスによって、企業の業務効率化とペーパーレス化を推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72985/148/resize/d72985-148-d0dac1aa767b7f5f7fef-0.png ]



企業の業務フローは100社100様、拡張性とコストパフォーマンスを両立

2000年の創業より企業の業務システム開発に携わってきたアピリッツは、企業の業務フローは100社100様であり、システムパッケージと業務との間にギャップが生じることもあり得ると考えます。

そのため、まずはツールを前提に現行業務の代替となるミニマム運用をご提案し、拡張が求められる際は必要な分だけ、業務に合わせた最適なカスタマイズを実施可能としました。現行業務フローとのバランスを考慮しながら、適正なコスト感で企業のデジタル化を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72985/148/resize/d72985-148-a9c560f0039b9143f579-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/72985/148/resize/d72985-148-c0fbc6a4798811ffb29c-2.png ]

※2年宥恕(ゆうじょ)


株式会社アピリッツについて

「ザ・インターネットカンパニー」という理念に基づき、「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」ことを目指し、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応し、進化したデジタル技術を用いて顧客のサービス、ひいては人々の生活をよいものへ変革するという考え方の基に事業の展開をしております。


会社概要

会社名:
株式会社アピリッツ
所在地:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル5F
設立:
2000年 7月
資本金:
5億8,891万円
事業内容:
Webサービスの企画・運営
Webサービスのコンサルティング・アクセス解析
Webサービスのパッケージ・ASPの開発・販売
Webサービスシステムの受託開発
Webサービスシステムのインフラ構築・保守・監視
オンラインゲームの企画・開発・運営

PR TIMESプレスリリース詳細へ