電子レシート業界カオスマップ(2022年4月版)を公開【京都朱雀スタジオ】

プレスリリース発表元企業:一般社団法人和文化推進協会

配信日時: 2022-04-06 10:10:00

調査レポート:京都での起業と移住を応援するコワーキングスタジオ「京都朱雀スタジオ」

まとめ(このお知らせでお伝えしたいこと)
・2022年4月版電子レシート業界カオスマップを発表しました。
・主要な電子レシート事業を目的別に俯瞰できる唯一のカオスマップとなります。(弊会調べ)



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コワーキングスタジオ「京都朱雀スタジオ」を運営する一般社団法人和文化推進協会(所在地:京都府京都市、代表理事:横山雅美)は、電子レシート業界カオスマップ(2022年4月版)を公開しました。

本カオスマップは、下記から無料でダウンロードできます。
電子レシート業界カオスマップ(2022年4月版)
https://suzaku.or.jp/suzaku-studio/archives/e-receipt_chaosmap_202204/


電子レシートとは

「電子レシート」は、会計の際に紙で渡されるレシートを、電子化したものです。
スマホアプリ等を通じて電子的にレシートを発行する仕組みであり、アプリ上で管理・確認します。店舗でのレシート配布が不要になるペーパーレスのサービスであり、政府が推進するキャッシュレス施策の1つでもあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/83562/29/resize/d83562-29-058d318ce035ab5b1a94-1.png ]




電子レシート業界カオスマップ作成に至った背景

昨今、日本でもキャッシュレス化が進んでおり、多様な店舗で電子決済サービスが導入され、今後も普及拡大が見込まれています。また、レシートに関しても、紙媒体から電子媒体へ移行する動きが見られます。
2018年には、経済産業省が「電子レシート実証実験」を実施。個人の購買履歴データを蓄積し、事業者がデータを活用することで、正確な消費者理解や新たなサービスの実現が期待されています。

電子レシートサービスが複数存在する環境下で、今後の業界動向に関心の高い電子レシート関連業界をカテゴリーに分類し、主要なサービスを整理しました。本カオスマップは、和文化推進協会が独自の主観で取りまとめマッピングしたものです。2022年4月現在、主要な電子レシート事業を目的別に俯瞰できる唯一のカオスマップとなります。(弊会調べ)


電子レシート業界カオスマップの見方

カオスマップのカテゴリーを「プラットフォーム」「POSレジ」「店舗」「アプリ」「関連サービス」に分類し、さらにカテゴリーごとにサービスを分類しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/83562/29/resize/d83562-29-d609fbe74b48c9f44d4a-2.png ]


*注意事項
・本カオスマップは前述の基準に基づき独自に作成しており、マップの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
・カオスマップに記載する商標およびロゴマークに関する権利は、個々の権利の所有者に帰属します。
・掲載のサービスや会社、ジャンルなどお気づきの点がございましたら、下記問い合わせ先にご連絡ください。 
  カオスマップ問合せ:chaos_map@suzaku-studio.com

【京都朱雀スタジオについて】
「京都朱雀スタジオ」は、京都四神が護るコワーキング&バーチャルオフィスとして、京都での起業や移住をサポートしています。
 ・WEBサイト:https://suzaku.or.jp/suzaku-studio
 ・住所&電話番号レンタルサービス:https://suzaku.or.jp/suzaku-studio/archives/faq_virtualoffice

【一般社団法人和文化推進協会について】
協会名:一般社団法人和文化推進協会
所在地:〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地 協栄ビル2F 京都朱雀スタジオ
代表者:代表理事 横山 雅美
設立:2018年7月5日
U R L:https://suzaku.or.jp
活動内容:
 ・日本を拠点に活動する作家、クリエイター、アーティスト、職人等の活動を支援
 ・コワーキングスタジオ「京都朱雀スタジオ」の管理運営
 ・日本最大級の「整理収納」専門メディア「整理収納チャンネル」の運営
 ・ハンドメイド作家の活動を支援する情報メディア「ハンドメイドチャンネル」の運営
 ・様々な創造的活動、各種文化活動の支援

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