【人事・教育担当者様へ】人材の「質」を高めるETロボコン、2年ぶりのリアル大会で新走行体登場!

プレスリリース発表元企業:アフレル

配信日時: 2022-01-25 11:00:00

2/15(火)ETロボコン2022開催発表会実施(無料・オンライン)

IT・組込み分野におけるエンジニア人材育成・技術教育機会の提供を目的としたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会、事務局:株式会社アフレル)は、2022年大会を2年ぶりにリアル会場で開催いたします。教育プログラムのオンライン実施、シミュレータ開発環境の提供は継続しつつ、学びの集大成である大会ではロボットを使用したリアル会場での実施を予定しており、オンラインとリアルの両方を活かしたコンテストを開催予定です。
IT人材の不足が叫ばれていますが、不足の原因は人材の「量」ではなく「質」であるとETロボコンは考えます。ETロボコンでは、質の高いエンジニアを育てる機会を提供すると共に、参加者を送り出す立場である企業・教育機関にもETロボコンを活用し、発展していただける機会を提供します。
2月15日の開催発表会では、競技内容等の概要説明や活用事例も紹介しますので、参加・スポンサーをご検討の方はもちろん、人材育成にお困りの企業・学校のご担当者様もぜひご参加ください。



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【ETロボコン出場者向けロボットセット】
ETロボコン2022は新走行体に「SPIKEプライム」の使用を予定しております。
ETロボコン出場者向けに、お得に購入していただける「ETロボコンSPIKEキット」をご用意しましたので、こちらもぜひご覧ください。https://afrel.co.jp/product/et-set

【ETロボコン開催発表会】
今年で21年目を迎えるETロボコンは参加者累計4474チーム・24823名にのぼります。2019年には組込みエンジニアへの教育効果が評価され、社会の情報化促進に貢献した団体に与えられる「経済産業大臣賞」を受賞しました。これまで数多くのエンジニアを輩出した実績のあるETロボコンは、質の高いエンジニアの育成に貢献します。
開催発表会では2022年の概要を各リーダーから発表するとともに、2021年の優秀参加チームを迎え、なぜ人財育成の場としてETロボコンに参加しているのか?どのようにETロボコンを活用しているのか?を熱く語ってもらいます。

【開催概要】
■日時:2022年2月15日(火)13:00~15:00(受付開始12:45~)
■対象:ETロボコンを取材していただけるメディア、報道ご関係者の方
    ETロボコンのスポンサーをご検討されている方
    ETロボコンへの参加をご検討されている方
    授業や研究の課題(ソフトウェア開発、PBL、コンテスト)をお探しの教職員の方
    人事・労務・教育・採用等のHR業務をご担当されている方
■URL:https://www.etrobo.jp/et2022presentation/
プログラム(予定)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7203/table/232_1_9838657c494c525eb280420b74881588.jpg ]



■申込方法:下記URLよりお申し込みください。
以下のサイトにて必要事項をご入力の上、お申し込みください。(締め切り:2022年2月13日(日))
https://forms.gle/snLnzqe4zYw8AeqJA
※当日は、Zoomでの実施を予定しております。当日の視聴方法はお申込後にご連絡いたします。

【ETロボコン活用事例紹介、パネルディスカッション登壇者について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/7203/232/resize/d7203-232-04b962db4fe5d9329978-1.jpg ]


武藤 崇史 氏 (宮崎大学片山徹郎研究室)
■プロフィール
宮崎大学大学院修士課程においてソフトウェア工学の研究を行う。研究室の有志のメンバーと共にETロボコンに参加。2021年はチームリーダーとして、4年連続でアドバンストクラスCS大会に出場を果たし、若手奨励賞を受賞。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7203/232/resize/d7203-232-4acecaa36b01a7ac67bf-2.jpg ]


谷口 亘 氏 三井住友海上火災保険株式会社 IT推進部
■プロフィール
1989年より外資系金融機関等の社内IT部門で勤務。2020年より現職。設計と実装の結果が目に見える世界を金融SEにも経験させようと、2019年より本大会へ参加を企画・実行。2021年プライマリークラスCS大会で競技3位と見るべきモデル大賞を受賞。



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