クラウド型入退室管理システム「iDoors」と予約システム「STOERS 予約」がAPI連携を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社エーティーワークス

配信日時: 2021-09-01 14:00:00


株式会社エーティーワークス(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:高瀬由照)が提供するクラウド型入退室管理システム「iDoors(アイドアーズ)」はヘイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤裕介)が提供する予約システム「STORES 予約」とのAPI連携を2021年9月1日より開始いたしました。

◆本連携における効果◆
「iDoors」と「STORES 予約」のAPI連携により設備の予約から入室迄を完全非対面で実現させることが可能となります。
利用者はSTORES 予約 で予約するだけで予約当日の入室キーが入手可能となります。
これによりコロナ禍における感染予防対策を行い、システムのオートメーション化により接客や設備管理時のヒューマンリソースを削減させることが可能となります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTY2IzI3OTM0MCM2NTY2X2pYdmJzb05NZEoucG5n.png ]


◆API連携について◆
STORES 予約 では顧客管理、決済、予約システムにより利用者の情報を管理し、iDoorsでは施設の管理、設備ごとの入室権限、入退室時間の制限を管理いたします。
本連携ではSTORES 予約 の利用者情報、予約情報をAPI連携システム「iDoorsリザーブ」を介して、iDoorsへ登録いたします。
STORES 予約 の各メニューと設備は「iDoorsリザーブ」により紐づけし、単体や複数の設備、供用設備等を利用者毎に権限設定します。

設備の入室方法はテンキ―リーダーとQRリーダーによる2種類の入室を選択でき、どちらも固定パスワード、ワンタイムパスワードを選択することが可能です。
※いずれもiDoorsへの加入及び導入工事が必要となります。


◆各サービスについて◆

■ クラウド型入退室管理システム「iDoors」  
「iDoors」は、エーティーワークスが独自に開発し提供しているIoT電気錠制御盤「iDoorsエッジ」に様々な「認証端末」をつなげることにより、どこからでも入退室管理が出来るクラウド型入退室管理システムです。
顔認証、QRコード、ICカードと様々な認証端末を利用する事ができ、遠隔地にある設備や無人設備などの入退室管理も行う事が可能です。
サービスURL: https://idoors.jp/

■ STORES 予約
STORES 予約(ストアーズ予約)は、無料からはじめられるオンライン予約システムです。予約から決済、顧客管理に至るまで一気通貫して提供しており、専門知識がなくてもかんたんに使えるサービスです。
サービスURL:https://stores.jp/reserve


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