誤解だらけの目の常識を広く知ってもらうために、学校医を務める小学校・全国主要図書館約1,000箇所に寄贈

プレスリリース発表元企業:医療法人社団一義会

配信日時: 2021-08-16 08:00:00

医療法人社団一義会(東京都墨田区、理事長:梶原一人)は、眼科かじわらアイ・ケア・クリニック(東京都墨田区)院長である梶原一人の初の著書『ハーバードXスタンフォード 眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25』を、学校医を務める小学校を始め、全国主要図書館約1,000箇所へ寄贈しましたことをお知らせ致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/82480/2/resize/d82480-2-9e05dd1676dc076f3f87-3.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/82480/2/resize/d82480-2-234090b75cd138a18461-2.jpg ]

人生100年時代を迎えつつある今、失明を防いで生活の質を最期まで落とさないことが一層大切になります。日本における失明原因のトップである緑内障は、40歳以上の20人に1人がかかっていると言われていますが、失明寸前まで自覚症状なく進行するとても怖い病気です。失明リスクのある病気が隠れているかもしれない飛蚊(ひぶん)症も、様子を見ようと思われがちですが、症状が落ち着いたと思っている間に取り返しのつかないところまで進行してしまうことが往々にしてあるのです。目の不調は市販の目薬で済ませたり、「歳だから・・・」と放っておいたりする人が多く、眼科を受診した時には手遅れになっている人を1人でも多く救いたいと思っています。

目についてのこのような間違った常識に惑わされず、正しい知識を身につけて失明を防いで欲しいという強い思いから、今回著書を全国主要図書館への寄贈させて頂きました。全国の図書館で多くの人に長い期間読み続けてもらい、定期健診や違和感を覚えたら受診する方が増えて欲しいと願っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/82480/2/resize/d82480-2-a9e6c94eb7273e4c7891-0.jpg ]

また、学校医を務める墨田区立緑小学校は読書活動に力を入れており、近藤幸弘校長先生も「子供の頃から目の大切さを知ってもらいたいです。高学年ならなんなく読める優しい語り口ですし、是非小さい子の親御さんに読んでいただきたい本です。」と寄贈に感謝を示しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/82480/2/resize/d82480-2-045220115afc01009337-1.jpg ]


『ハーバードXスタンフォード 眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25』は、全国書店でも販売しています。
以下ベストセラー第1位獲得。

紀伊國屋書店新宿本店【ビジネス】第1位(7/26)
ブックファースト新宿店【和書総合】第1位(7/25)
丸善丸の内本店【ノンフィクション】第1位(7/18)
啓文堂書店渋谷店【和書総合】第1位(7/18)

【書籍のご購入はこちら】
https://amzn.to/3xMiFU0

【梶原一人プロフィール】

眼科 かじわら アイ・ケア・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒。ハーバード大学研究員、スタンフォード大学リサーチ・アソシエート。日本人初のハワード・ヒューズ・メディカル・インスティテュート奨学生。北里賞受賞。1959年東京都品川区生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、臨床眼科学を学び眼科医に。現場で治せない多くの病気に直面し「根本的な治療法を考えたい」と1990年にハーバード大学に研究員として留学。在職中に世界で最も権威のある科学雑誌『ネイチャー』『サイエンス』に論文を発表する。1994年、スタンフォード大学医学部・神経生物学教室にリサーチ・アソシエートとして移籍。1995年、東京大学医科学研究所・化学研究部の客員研究員を兼任し、帰国後は理化学研究所脳科学総合研究センター(神経再生研究チーム・チームリーダー)。2006年、「眼科 かじわら アイ・ケア・クリニック」開設。最新鋭の検査機器を揃えて高レベルの医療を提供するだけでなく、米国で学んだ「患者さんの立場になって優しく心のこもったケアをする(TLC=Tender Lovely Care)」を実践し、口コミで患者さんが増加。整理券を配布しても行列ができる評判のクリニックとなっている。

PR TIMESプレスリリース詳細へ