孤立した子育てに悩む全国の親子のための夏休みイベントを開催 ~全国のママ講師131人がオンラインで自由研究や宿題のお手伝い~

プレスリリース発表元企業:株式会社Terakoya Kids

配信日時: 2021-07-26 17:00:00

4児ママお坊さん

ペットボトルで雲をつくる実験の様子

教育講座事業を展開する株式会社Terakoya Kids(本社:東京都台東区、代表:小室 尚子)は、7月31日(土)、8月1日(日)、2日(月)の3日間で、親子で楽しめるオンラインイベント「チアリングフェスタ」を無料開催いたします。オンライン上に全91ブースが集まり、講師131人は全員ママで、自身の経験や知識を活かしたテーマで、自由研究・工作などの夏休みの宿題のお手伝いをいたします。3日間で全国からのべ3,000組の親子(未就学児・小学生とその親)が参加予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268693/LL_img_268693_1.jpg
風船電話の実験をする親子

厚生労働省の統計によると2020年の自殺者数は11年ぶりに増加に転じ、女性・子どもの増加が目立ちます。女性の自殺原因・動機では「親子や夫婦間の不和」「子育ての悩み」が増加、外出自粛による子育てのストレスと悩みを相談できる相手がいないという、コロナ禍でのママの孤立という問題が顕在化しています。そこで当社の教育講座のインストラクターでもあるママら131人が「私たちは仕事のママコミュニティのおかげで孤立せずにすんでいる。だからこそ今、全国で孤独な子育てに悩むママたちと支え合いたい、また子どもたちには夏休みに新しい経験と思い出を作ってあげたい」と発起し、今回のイベント開催に至りました。

「親子でSDGsを語ろう」ブース、4児ママのお坊さんがお寺を案内してくれるブース、性教育アドバイザーのママによる「親子で生理用品について語ろう」ブース、幼児教育の専門家ママによる「親子でランプシェードを作ろう」工作ブース、リケジョのママによる「ペットボトルで雲をつくろう」「風船電話をつくって声をさわろう」実験ブースなど、それぞれのママが自分の得意や知識を活かした全91ブースが集合します。思い出づくりだけでなく、小学生の夏休みの宿題にもある自由研究や工作も、このイベントで完成できるので、参加親子にとって一石二鳥のイベントです。

脱・孤育てママの輪が広がり、親も子どももコロナ禍で感じているストレスを少しでも発散していただけたらと思います。


【オンライン親子イベント「チアリングフェスタ」の概要】
◆開催期間:7月31日(土)、8月1日(日)、2日(月) 各日7:00~17:00
◆参加費 :無料
◆参加人数:3,000組の親子(未就学児・小学生とその親)
◆講師数 :131人
◆参加方法:各ブース事前予約制、オンライン会議システムZOOMを使用
◆タイムテーブル・予約フォーム: https://cheering-festa.com/festa/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press