リモートコントロール市場シェアNo.1の実績に基づいた遠隔操作サービス「Optimal Remote IoT」を発表

プレスリリース発表元企業:株式会社オプティム

配信日時: 2021-05-18 14:30:00

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、IoTデバイスに対して遠隔操作が可能なサービス「Optimal Remote IoT」を発表いたします。
オプティムは、これまでに遠隔サポートシステム「Optimal Remote」※1を提供しており、サポートセンターにおけるお客様問い合わせ対応や、従業員が利用する業務用端末の操作支援などでご利用いただき、リモートコントロール市場シェアNo.1※2の実績があります。この実績に基づき、利用用途をさらに拡大した遠隔操作サービス「Optimal Remote IoT」を発表いたします。
本サービスをご利用いただくことで、社外から社内PCへの遠隔接続が可能となり、テレワークやモバイルワークを支援いたます。また、現場に訪問することなく遠隔地に設置してあるデバイス操作が可能となるため、デバイスの運用・保守コスト削減やトラブルの早期復旧を実現いたします。
なお本サービスは、2021年7月からサービスの申し込みの開始、8月からサービス提供開始予定となります。


■「Optimal Remote IoT」とは
「Optimal Remote IoT」とは、手元のデバイスのWebブラウザから、あらかじめエージェントを導入したデバイスに対して遠隔操作を行えるサービスです。社外から社内PCへの遠隔接続が可能となり、テレワークやモバイルワークを支援いたします。また、小売業で利用されているサイネージや監視カメラ、製造業で利用される産業用ロボットやセンサーなど、多様な業界のデバイスに対して遠隔操作が可能となり、効率的なデバイスの運用・保守を実現します。
また、遠隔操作先に作業員が不在でも遠隔操作が可能なため、キオスク端末やPOS機器などの据え置き端末に対しても利用できます。
当社が提供する、国内市場シェアNo.1※3のMDM※4サービス「Optimal Biz」※5のデバイス管理技術と機器管理サービス「OPTiM IoT」※6を組み合わせることで、より安全かつ、効率的なデバイス運用保守をサポートいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259344/LL_img_259344_1.jpg
「Optimal Remote IoT」


■「Optimal Remote IoT」の特長
● 簡単導入・簡単設定
クラウドサービスであるため、専用のサーバーを準備する必要はありません。また、遠隔操作者はブラウザに接続可能な端末を準備し、遠隔操作対象デバイスにエージェント導入後、アクティベート作業を行うだけで遠隔操作が可能になります。導入コストを抑え、簡単にサービス利用開始できます。

● 利便性の高い機能実装
遠隔操作先に作業員が不在でもデバイスの遠隔操作ができます。またファイル転送機能により、遠隔地に設置しているデバイスに対してファイル転送を行うことができます。

● 高セキュリティで安心・安全に利用
2段階認証機能や不正防止アクセス機能、暗号化通信など、高いセキュリティを実現する機能をご利用いただけるサービス設計となっております。また、オプティムはISMS / ISO27001の取得や、これまでに数多くのクラウドサービス提供を行っている実績もあるため、安心してサービスをご利用いただけます。

● 他サービス連携によるデバイス運用・保守の高度化と高いセキュリティの実現
クラウド機器管理サービス「OPTiM IoT」と組み合わせることで、リアルタイムでデバイスの稼働状況を管理することができます。そのため、適切なタイミングでの遠隔メンテナンスによる予防保全や、機器故障の発見・原因特定・復旧作業を迅速に行うことができます。また、MDMサービス「Optimal Biz」を利用することで、端末の不正利用や情報漏洩リスクを最小化しながらサービスの利用ができます。


■「Optimal Remote IoT」製品情報
「Optimal Remote IoT」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optimal-remote-iot/


※1 「Optimal Remote」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください
https://www.optim.co.jp/products-detail/top/40
※2 出典:ITR 2020年8月発刊、「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2020」、「第7章 国内リモートデスクトップ / リモートコントロール市場動向」、「7-4-3 リモートコントロール市場」より。
※3 出典:テクノ・システム・リサーチ2021年3月発刊、「2020-2021年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析の「II.市場動向編」、「2.モバイル管理市場」より。
※4 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※5 「Optimal Biz」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください
https://www.optimalbiz.jp/
※6 「OPTiM IoT」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください
https://www.optim.co.jp/optim-iot/


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press