コラボヘルス推進ツール『Medicallyクラウド』をリリースしました
配信日時: 2021-04-01 10:00:00
-後期高齢者支援金の加算・減算マネジメントと健康経営銘柄取得をDX-
メドケア株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:明石英之、以下「メドケア」)は、コラボヘルス推進ツール 『Medicallyクラウド』をリリース致しました。(URL https://www.medically.com/cloud/ )Medicallyクラウドは保健事業の見える化や業務効率の改善を通じて、健康保険組合の後期高齢者支援金の加算・減算マネジメントや事業会社の健康経営銘柄取得をサポートする保健事業のDXツールです。
[画像: https://prtimes.jp/i/28313/11/resize/d28313-11-695569-0.png ]
【機能の特徴と概要】
1.コラボヘルス推進
・ 閲覧できる情報を適切に権限管理し、Medicallyクラウド上でコラボヘルスの推進が可能
・ 事業会社毎に保健事業の進捗状況を確認可能
2.保健事業のIT化・自動化
・ 受診勧奨対象者の抽出~受診勧奨の業務を効率化
・ 受診勧奨後の通院履歴等を見える化
3.後期高齢者支援金の加算・減算マネジメント
・ 各評価項目毎の進捗管理を自動化
・ 事業会社別・対象者別の分析・勧奨業務の効率化
【サービスページURL】
https://www.medically.com/cloud/
【開発の背景・目的】
健康保険組合を取り巻く環境は悪化の一途を辿っており、健康保険組合連合会の報告*1によれば保険給付費の増加やデータヘルス計画等の保健事業費が増加した影響により、黒字額は前年度に比べ551億円減少。 赤字組合は484組合(構成比34.9%)にのぼり、赤字組合の赤字総額は前年度に比べ216億円増加し、963億円となっています。このような環境下で健康保険組合の後期高齢者支援金のインセンティブ獲得やペナルティ回避を確実に行うべく、保健事業のDXは急務となっています。Medicallyクラウドを開発することで煩雑な分析業務や実務を効率化し、よりよい保健事業の一助となるべくサービスのご提供を開始致しました。
(*1『令和元年度 健康保険組合の決算見込について』健康保険組合連合会)
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【本件に関するお問い合わせ先】
メドケア株式会社
Medicallyクラウド/担当者名:比嘉・大畑
TEL:03-6908-0941 E-mail:info@medcare.jp
HP:https://www.medcare.jp/
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