ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション発売 11月7(土)、8日(日)Open Door Weekend を開催
配信日時: 2020-11-04 11:00:04
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・2021年以降の電動化移行に伴い、ディーゼルモデル生産終了へ
・生産終了を記念した、特別仕様車を日本限定24台で発売
・日本未導入のホイールを含む、人気のオプションをパッケージングした特別価格
マセラティは、2021年以降の電動化への移行に伴い、惜しまれつつもディーゼルモデルを2020年モデルで生産を終了いたします。本モデルの最終生産を記念し、マセラティ ジャパン株式会社は「ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売いたします。
「ギブリ ディーゼル」は、CO2の排出消費量が最も少ないマセラティであるとともに、ギブリのエントリーモデルとして2016年に日本市場に導入されました。
マセラティのV6ディーゼルエンジンは、従来のV6ガソリンエンジンが奏でる情熱的なサウンドと圧倒的なパフォーマンスがもたらすドライビングプレジャーをそのまま維持し、より環境にやさしいパワートレインとして多くの皆様の支持を受けて参りました。
今回発売される「ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション」は、日本未導入のホイール「19インチ Proteo ホイール マット・ブラック&レッド」を装着、その他人気のオプションをパッケージにした、日本限定24台(外装色3色、各8台ずつ)の非常に希少な車両となります。
また、来る11月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、“MASERATI Ghibli Diesel Final Edition Open Door Weekend”として、全国のマセラティ正規ディーラーショールームにて展示会を開催いたします。
※一部店舗においては展示がない場合があります。
ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション(右ハンドルのみ)
車両価格 9,500,000円(税込)
特別装備内容
- 19インチ プロテオ ホイール マットブラック&レッド
- メタリック・ペイント
- レッド・キャリパー
- エクステンド・レザー
- シフト・パドル
- フル・アダプティブLEDヘッドランプ
- ソフト・ドア・クロージャー
- ツーリング・パッケージ
- 電動ステアリング・ホイール
- ドライバー・アシスタンス・パッケージ
- ネリッシモ・パッケージ
合計 約1,640,000円相当
※写真には一部日本仕様と異なる内容が含まれています
外装色
- グリジオ
- グリジオ マラテア
- ネロ リベーレ
Maserati S.p.A.
マセラティは、並外れた個性で全車種において即座に認識できる唯一無二の車を生産しています。そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、マセラティは最も目の肥えた人々と、彼らの洗練された趣向を満たし、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきました。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70を超える国々で入手が可能です。現在のラインアップは、旗艦車・クアトロポルテ、マセラティ初の電動車となるハイブリッドを新たに設定することとなったスポーツセダン・ギブリ、そして、マセラティ初のSUVであるレヴァンテとなり、すべてのモデルに最高品質素材を使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴です。V6およびV8ガソリン、4気筒ハイブリッドおよびV6ディーゼルパワープラント、後輪駆動および4輪駆動を含む、全車種の威信は、強力な580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成される新しいトロフェオコレクションの導入によって、さらに強化されました。最高級の新型スーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用しています。現在、マセラティシリーズは3つの工場で生産されています。ギブリとクアトロポルテはグルリアスコ(トリノ)のアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。新型スーパーカーMC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されています。
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