セシールの制服ブランド「Cupop School」が、令和時代の女子高校生と親世代にリアル調査を実施した『制服トレンド白書2020』を発表

プレスリリース発表元企業:株式会社ディノス・セシール

配信日時: 2020-10-05 13:00:00

~コロナ禍でも女子高校生の約7割が着たいのは「清楚系」制服スタイル!~

株式会社ディノス・セシールが展開する、制服ブランド「Cupop School」(https://www.cecile.co.jp/sc/cupop/)では、令和時代の女子高校生の制服に関するトレンドやリアルな意識について、女子高校生と高校生の子供を持つ30代~60代の親にアンケート調査を実施しました。その結果、女子高校生の制服スタイルとして、約7割と圧倒的に「清楚系」を支持する親世代と同様に、女子高校生の約7割が「清楚系」スタイルを支持しているという結果となりました。また、次点としてNewスタイルである「韓国系」も注目されています。この他にも、コロナ禍における通学や学校で行われているコロナ対策や、性犯罪に巻き込まれないための制服対策などを含め、令和時代の女子高校生の制服に関して、「女子高校生制服トレンド白書2020」としてまとめました。



※詳細は以下PDFをご覧ください
https://prtimes.jp/a/?f=d3084-20201002-8187.pdf

制服スタイルの理想と現実!Newスタイル「韓国系」の着こなしが注目も、約7割が「清楚系」スタイルを着用しているという結果に
※女子高校生833名の回答

女子高校生833名に、「清楚系」「韓国系」「ギャル系」の着こなしのうち、どのスタイルが着たいかアンケートを実施したところ、 「清楚系」67%、「韓国系」19%、「ギャル系」14%の順という結果となった。 「清楚系」スタイルが圧倒的な支持を得ているが、 「韓国系」スタイルに挑戦したいとの声も上がっている。

今年だからこそ!女子高校生独自のコロナ対策では、マスク着用から毎日のスチームでの制服除菌まで様々
※女子高校生400名の回答

Withコロナ時代に通学が必要な女子高校生が行っている対策やアイディアなどを女子高校生400名にリサーチ。マスク・除菌液・手洗いから、毎日をスチームでの制服除菌まで様々な回答が。さらに制服着用時のマスクの色はブラックとの答えが最も多かった。その他、学校独自の対策も紹介。見た目だけではなく、実用性にこだわった対策も見受けられた。

制服着用時、性犯罪から身を守るために心がけたいのは「着こなし」「姿勢」「スマホ」!
防犯アナリスト・桜井礼子氏が指摘する、制服着用時に性犯罪から身を守るポイントは、「制服を着崩さない」「姿勢は正しく警戒している雰囲気を出す」「スマホに気を取られない」の3つ。

防犯、コロナ対策に活用できる「Cupop School」おすすめアイテム
「Cupop School」より、防犯対策に活用してもらいたいおすすめアイテムやコロナ時代のニュースタンダードアイテムを紹介。ウイルス対策として『洗える』が新しい生活様式では重要に。

■調査方法、人数■
【女子高校生】
街頭インタビュー80人、対象エリア:渋谷・原宿・下北沢、調査期間:令和2年8月~9月
インターネット調査1,862人、対象エリア:全国(47都道府県)、調査期間:令和2年8月~9月
【高校生の子供を持つ30代~60代の親】
街頭インタビュー50人、対象エリア:新橋、調査期間:令和2年8月~9月

「Cupop」とは
「制服をもっと自由に私らしく」楽しんでもらうための、プチプラなのに高品質なスクールアイテムを豊富に取り揃えたティーン向けブランドです。


王道「清楚系」スタイルがまだまだ主流の中、NEWスタイル「韓国系」スタイルが登場

令和時代の女子高校生の制服に関するトレンドやリアルな意識について、女子高校生1,512名、高校生の子供を持つ30代~60代の親50名にアンケート調査を実施しました。女子高校生の制服スタイルとして、70%と圧倒的に「清楚系」を支持する親世代と同様に、高校生の67%も「清楚系」スタイルを支持[図1] [図2] 。また、次点としてNewスタイルである「韓国系」も注目されています。制服を購入する68%が親であることからか、制服購入の最終決定権は親が握っており、親の意向が制服トレンドに反映されている傾向も垣間見えました[図3] [図4] 。

しかし、コロナ禍でそんな女子高校生の制服事情も変わりつつあります。常に気軽に洗えるジャージ登校を推奨する学校も増えてきており、制服のチョイスも「洗いやすいもの」「何度洗ってもくたびれないようなもの」といったアイテムが今後の主流になっていくかもしれません。

[画像1: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-100059-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-594024-1.jpg ]

専門家コメント(Popteen編集長代理:千木良節子)
数年前は着崩したギャル系の着こなし=オシャレでしたが、最近は着こなしをきちんとしつつ色や柄で個性を出すのが人気です。
また、韓国ブームの影響で韓国系の着こなしをする子も多くなってきています。

■Popteen
角川春樹事務所から発行されている、ティーン向けファッション情報誌。今年創刊40周年を迎える。雑誌を軸に、YoutubeなどのSNSを活用し、多方面で情報発信をしている。


女子高校生のトレンドチェックはSNS(Instagram、TikTok)が主流。
SNS世代が選ぶ制服が似合う男性芸能人は、佐藤健さんと平野紫耀さんが同率1位に。
女性芸能人は注目の若手女優・永野芽郁さん、浜辺美波さんがランクイン。
※女子高生528名の回答


制服トレンドをチェックするツールは?

[画像3: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-922734-8.jpg ]


制服が似合うと思う男性芸能人は?
1位:佐藤健さん・平野紫耀さん(21%) ※同率1位
3位:伊藤健太郎さん・道枝駿佑さん(7%)※同率3位

制服トレンドの参考にした作品は?
1位:3年A組(10%)
2位:花のち晴れ~花男 Next Season~ (8%)
3位:ひるなかの流星(7%)


今年だからこそ!女子高校生や学校独自のコロナ対策
Withコロナ時代に通学が必要な女子高校生が行っている対策やアイディアなどを女子校生400名にリサーチ。3密を避け、マスクの着用、アルコール除菌液の持ち運び、こまめな手洗いを徹底しているという回答が得られる中、帰宅したら制服は毎日スチーマーで除菌、登下校時に使用しているブレザーやかばんは、部屋に持ちかえらず玄関に置いておくなど独自の制服にまつわるコロナ対策も見受けられました。

制服と合わせるマスクの色は、汚れが目立ちにくい「黒」がダントツ人気!
また、毎日着用するマスクにもこだわりが。調査員が東京(渋谷、原宿、下北沢)・大阪(難波、梅田)で街頭調査したところ、今までのマスクの主流だった白色は⻩ばみやすいため長期間は使いづらく、お金もかかってしまうとコロナ禍ならではの声もあり、「汚れが目立たない」という理由で⿊マスクを着用する人が目立ちました。「あわせやすい」、「スタイリッシュに見える」といった外見だけではなく、実用性も考慮して選んでいるようです。

学校でもサーモグラフィーや飛沫防止の各種グッズなど、様々なコロナ対策が登場!
さらに、様々なコロナ対策は女子高校生だけでなく、学校独自でも実施。都内の高校では校門にサーモグラフィーの設置、教卓や食堂にクリアボードの設置等、これまでの学校風景では見られなかったことが日常化。パソコンを使う授業ではキーボードにラップをまくなど徹底した学校や、昼食時は前を向くために全員で、映画鑑賞をしながら食べることでソーシャルディスタンスを確保するといった工夫も行われています。

■調査方法、人数■
【女子高校生】
街頭インタビュー50人、対象エリア:渋谷・原宿・下北沢、調査期間:令和2年8月~9月
インターネット調査 回答者350人、対象エリア:全国(47都道府県)、調査期間:令和2年8月~9月


性犯罪から身を守るために心がけたい制服対策
防犯アナリスト 桜井礼子氏が呼び掛ける性犯罪被害にあわないための3つのポイント
防犯アナリスト 桜井礼子氏によると「制服を着た女子高校生が性犯罪に巻き込まれないためには、日常生活の中で防犯意識を高くすることが重要とのこと。自分自身の行動や服装が痴漢を寄せ付ける可能性があるため、その点を充分に理解した上での振る舞いを心がけることが必要です。そんな自己防衛のポイントとなるのは以下の3点です。

1.崩して制服を着る=犯罪者から目をつけられやすい!制服の着こなしにも自己防衛が必要!
制服を崩して制服を着ることで犯罪者から目をつけられるリスクが高まります。下着の透け防止にキャミソールを着用、短いスカートの下にはスパッツを履く等、出来ることから実施することが大切です。

2.電車待ちのホームでは外股で待つ。内股で猫背の方は注意を!
被害に遭わないためには、立ち位置や立ち居振る舞いが最も大事。ホームでは顎を少し上げ外股で立ち、常に周りを見て警戒している雰囲気を出すことがポイントです。

3.ずっと下を向いてスマホを触らない!
エスカレーターに乗る際は横向きでの半身状態にすることで盗撮被害に遭う確率が低くなります。スマホに気を取られず、常に周囲を気にしましょう。

■防犯アナリスト:桜井礼子
一般社団法人日本防犯学校副学長/防犯アナリスト
日本初の女性防犯アナリスト。防犯界の第一人者、予知防犯提唱者の梅本正行氏に15年間師事し、事件現場の検証と取材に携わる。女性・母親・高齢者の親を持つ立場で皆様と同じ目線に立ち、自分自身で出来る防犯対策を始め、子供と高齢者・女性を守る防犯対策を分かりやすく解説。
弱者を犯罪被害から守る予知防犯を提唱する活動を展開している。


防犯、コロナ対策に活用できるCupop調査チームおすすめアイテム
【透けにくい長袖シャツ】1,990円(税込)
[画像4: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-484448-3.jpg ]


透け防止加工がシャツにもついていると安心。下にタンクトップやキャミソールを着用すればより安心感が高まります。形態安定、抗菌防臭加工もついているので、ご家庭での洗濯後の扱いもラク。
https://www.cecile.co.jp/detail/TB-1986/

【ロング丈タンクトップ(2枚組)】1,690円(税込)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-764833-4.jpg ]


ブラジャーの透け防止に、ホワイトインナーがおすすめ。70cm丈のロングタイプで、伸びをしてもお腹がでない、かがんでも背中が見えません。電車のつり革を持つ時などのチラ見え防止にも。綿100%で肌にもやさしく、キャミソール型、パッド付きの展開もあります。
https://www.cecile.co.jp/detail/UT-183/

【丈が選べる定番スパッツ(2枚組)】1390円(税込)


[画像6: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-914896-5.jpg ]


エスカレーターや階段などでのチラ見え防止に必須アイテム。スカート丈や好みに合わせて丈が選べ、年間定番の綿混素材、夏号の吸汗・速乾タイプ、冬号の起毛タイプなど、豊富に取り揃えています。
https://www.cecile.co.jp/detail/PJ-38/

コロナ禍で生まれたニュースタンダード!!
ウイルス対策で制服から靴まで『洗える』ことが重要に!

【洗えるローファー】
[画像7: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-707946-6.jpg ]

中敷きを外して洗うことができるローファー。甲のモカ部分の縫い目の裏には止水テープがほどこしてあるので、降雨対策にも。
汚れやすい靴だからこそ、清潔に保てるのが好評です。
https://www.cecile.co.jp/detail/RT-134/

【洗えるプリーツスカート】
[画像8: https://prtimes.jp/i/3084/1293/resize/d3084-1293-545100-7.jpg ]

シワになりにくい生地を使用し、洗濯機で洗えるので定期的に洗濯が可能に。
コロナの影響でジャージでの登校を推奨する学校もある中、毎日洗える制服は今注目です。
https://www.cecile.co.jp/detail/TN-92/

■オフィシャル素材ダウンロードリンク:https://bit.ly/35BjhkF

【商品に関するお問い合わせ先】
セシール コールセンター Tel:0120-70-8888(9時~21時、携帯・PHS可)

PR TIMESプレスリリース詳細へ