「たった一人の野球部を救った最強助っ人部員」で有名になった野球部が休部から完全復活

プレスリリース発表元企業:学校法人令徳学園

配信日時: 2020-08-25 11:00:00

「たった一人の野球部を救った最強助っ人部員」で有名になった野球部が休部から完全復活


2015年の夏、部員がたった一人の野球部が試合に出られるように参加した「助っ人」が2打席連続の本塁打を放ったことで一躍有名になった野球部。たった一人の部員が卒業したことで、一時、休部していましたが、来年度から完全復活し甲子園を目指します。

2015年の夏、部員がたった一人の野球部が試合に出られるように参加した「助っ人」が2打席連続の本塁打を放ったことで一躍有名(※注1)になった鴨川令徳高等学校(千葉県鴨川市、和田公人校長、令和2年4月に文理開成高等学校より校名変更)の野球部。たった一人の野球部員が卒業して以来、休部していましたが、来春より完全復活します。

今年4月、鴨川令徳高校の新しい寮の寮監として赴任した松尾さんが沖縄県立浦添商業高校野球部出身で、その後も各地で野球部の指導をしてきたことから、野球部の復活に向けて精力的に活動し、それを受けた学校が来春より正式に野球部の復活を決定しました。

当校には、野球場がないことから、当面は鴨川市営球場を借りて練習します。また、寮での受け入れが可能なことから、全国から球児を募集します。

松尾さんは、「甲子園出場」を目標に掲げ、すでに練習メニューも練り上げ、来春の練習開始を楽しみにしています。


※1 当時の記事
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/422309/
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1505608.html


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