全国の市町村で初の運用開始 感染リスクをLINEで通知「はままつLINEコロナ身守りシステム」をソーシャルデータバンクが開発支援
配信日時: 2020-06-17 14:23:01
ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、静岡県浜松市LINE公式アカウント「しゃんべぇ情報局」の新たな機能である「はままつLINEコロナ身守りシステム」の開発支援を行いました。自分が訪れた場所で新型コロナウイルスの感染者が出た場合にLINEで通知するシステムの運用開始は、全国の市町村としては初の試みです。
「はままつLINEコロナ身守りシステム」の概要
「はままつLINEコロナ身守りシステム」は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、市内の店舗や施設などを安心して利用でき、さらに感染リスクを速やかにフォローアップするための仕組みとしてスタートいたしました。市内の店舗や施設、イベント会場などに掲示されたQRコードを利用者が読み取れば、訪問履歴が登録されます。 後日、施設の利用者等が新型コロナウイルスに感染した場合に、感染者と同じ時間帯にその場にいた人に浜松市からLINEでメッセージが届く仕組みで、メッセージを受け取った方は、メッセージに記載された連絡先に電話することで、スムーズな案内・対応が受けられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32386/33/resize/d32386-33-954738-2.png ]
利用方法について
1.浜松市LINE公式アカウント「しゃんべぇ情報局」を友だち追加します。
(事前に友だち追加をしなくても、初回の店舗等でのQRコード読み取り時にも追加することができます。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32386/33/resize/d32386-33-506009-0.jpg ]
■アカウント名:浜松市
■LINE ID :@hamamatsu
■QRコードからの登録
QRコード読み取り機能がついているスマートフォンをお使いの方は、LINE アプリを起動し、ホームの「友だち追加」画面から「QRコード」ボタンを選択。読み取り画面から、QRコードを読み取り、友だち登録する。
2.訪れた施設・店舗等に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32386/33/resize/d32386-33-213660-1.jpg ]
ソーシャルデータバンク株式会社について
LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」の開発・販売を中心に、ビジネスでのLINE活用のご提案やサポートを行っている企業です。
リリースからわずか2年で導入企業数2500社を突破したLinyの活用や運用ノウハウを提供し、企業の集客や販促施策に貢献し、マーケティング関係の展示会へも出展しています。
またLINE株式会社が定めている「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。
ソーシャルデータバンク株式会社 概要
会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝(いとう としき)
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL : https://line-sm.com/
■【マンガ】3分でわかるLiny!
URL: https://line-sm.com/blog/manga/
■Liny活用ブログ
URL : https://line-sm.com/blog/
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