ニッポ電機<6657>(JQS)は5月高値710円からの調整は6月21日の417円で大底を確認、その後のリバウンドをはさみ現在はダメ押し形成局面。LEDの販売強化で業績は好調に推移しており、チャート的にはこれから本格出直り相場に転じるパターンが見て取れる。
08/03 20:54
フェイス<4295>(東1)は5月2日の高値1万6250円から調整に入っているが、6月17日の9540円、7月29日の9860円でダブル底を形成、ひとまずリバウンドに向かってもおかしくないタイミング。
08/03 20:52
ドワンゴ<3715>(東1)の株価がさえない動きとなっている。3月15日の年初来安値14万1500円から出直りに転じたものの、4月27日の23万1000円で行きつかえのパターンとなり、その後は再び安値圏で低迷している。
08/03 20:52
インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の動きが強い。3月16日の年初来安値をボトムに6月17日には630円の高値まで買い進まれた。
08/01 19:55
フルキャストホールディングス<4848>(東1)は1日、860円高の2万1100円と反発した。株価は6月20日を底に安値圏での低迷が続いていた。
08/01 19:31
星光PMC<4963>(東2)は震災後はもみ合い場面にあるが、その水準が着実に切り上がりつつあり、ぼつぼつ上げ加速の局面を迎えてもおかしくない頃合いだ。
07/31 14:58
ファナック<6954>(東1)は好業績発表を契機に改めて見直し買いが加速、躍動感を強めている。今回は1999年12月29日の上場来高値1万4900円更新が視野に入っており、文字通りの新ステージ入りが間近に迫っている。
07/31 14:57
カナモト<9678>(東1)は値固めが進展、3月30日の年初来高値658円クリアーへ向けタイミング模索の動きに入ってきた。東日本大震災で社有設備ならびにレンタル用建設機械が一部罹災したほか、災害影響による建設工事の中断、立ち入り禁止区域内の営業休止などが響き、今2011年10月期4月中間決算は営業利益が当初の19億4000万円から17億2400万円(前年同期比46%減)へ下方修正となった。
07/28 18:24
生化学工業<4548>(東1)は7月21日に977円まで買い進まれ、3月25日の年初来高値1095円トライの動きを見せた。しかし、戻り待ちの売り物に押され高値奪回がならなかったことで、目先人気が後退、ここへきて処分売りが優勢の流れで、整理色を強めている。
07/28 18:20
AGS<3648>(東2)はここへきて戻り足を鮮明にし、今年3月11日の上場来高値944円を射程内に捕らえてきた。
07/27 16:43
ディスコ<6146>(東1)は27日、160円高の4630円まで上げて160円高の4630円と3日ぶりに急反発し、前日ザラ場につけた年初来安値4390円から底上げした。
07/27 16:41
サダマツ<2736>(JQS)は7月6日に110円の年初来高値を示現するなど、ここ上昇力を強める展開になっている。そのベースは7月14日に発表された今2011年8月期の好業績。
07/27 16:38
石油資源開発<1662>(東1)は原油価格上昇を背景に4月1日に4305円の年初来高値を示現した。その後も高値圏で頑強な動きを続けており、再度の新展開入りを視野に入れた足取りと思われる。
07/26 18:47
森下仁丹<4524>(東2)が浮揚力を強めてきた。6月21日には262円と、震災後の安値251円に対応する2番底形成を余儀なくされるなど低迷が続いていた。しかし、6月27日に今2012年3月期の9月中間決算について早くも増額修正が表面化、それを契機に見直し人気が高まってきている。
07/26 18:46
カルビー<2229>(東1)が順調な上値追い相場を見せている。新規上場が3月11日の震災当日とあって、比較的割安な始まりとなり、その後の全般急落にまったくなびかない強さも市場筋の関心を引いていた。
07/26 18:45
任天堂<7974>(大1)は26日、370円安の1万4250円まで下げて年初来安値を更新している。まだ底値探りの動きを継続中。
07/26 11:41
加藤製作所<6390>(東1)は25日、23円高の260円まで上げて急続伸し、3月25日につけた年初来高値253円を更新した。
07/25 17:53
ダイヤモンドダイニング<3073>(JQS)は震災後の3月15日に16万1500円の年初来安値に沈んだ。ところがその後の全般の戻りに取り残され、底値圏でのもみ合い継続を余儀なくされている。
07/24 17:29
細田工務店<1906>(JQS)はもみ合い場面を継続中。4月19日に商いを伴いながら年初来高値158円まで突き進むいきなりの急騰を演じたが、以後はその売り物が先行している流れだ。
07/24 17:28
プレステージインターナショナル<4290>(JQS)は震災後の3月15日に8万5500円の安値をつけたが、そこから快調な引き戻しを見せ、6月27日には16万2500円の年初来高に躍り出た。
07/22 13:41
さくらインターネット<3778>(東マ)は震災後の安値である3月15日の11万2100円に対し、6月6日には12万2200円へ改めて売り直される2番底を形成、現在はそこからの出直り局面。
07/22 13:30
昭和情報機器<6922>(JQS)はここへきて年初来高値圏まで浮上してきた。それも比較的商いをともなっての足取りで、出遅れ訂正高が本格化の様相を強めている。今2011年12月期の営業利益は3億3200万円(前2010年12月期は4400万円の損失)と利益急回復見込まれていることが背景。
07/22 11:01
GMOクラウド<3788>(東マ)は5月9日に8万9100円の戻り高値を示現、その売り物が先行する形で以後は調整色の強い展開になっている。
07/22 09:40
イビデン<4062>(東1)は21日、36円高の2484円まで上げて19円高の2467円と続伸した。前日20日の米国市場で、取引時間終了後にインテルが、4~6月期決算を発表、増収・純益増益となり、1株利益が市場予想を上回り、7~9月期も続伸を予想。
07/21 19:00
旭ダイヤモンド工業 <6140> は21日、57円高の1922円まで上げて急反発し、連日の年初来高値更新となった。
07/21 18:51
