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軍事・防衛のニュース(ページ 22)

オスプレイ 安心できるよう地元に説明と官房長官

藤村修官房長官は米国防省が米軍普天間飛行場に配備を予定している垂直離着陸機MV22オスプレイについて7日、「政府としてMV22オスプレイに関する情報提供をアメリカ政府に求めるとともに(政府独自にも)詳細な情報収集につとめ、得られた情報をもとに地元自治体の皆さんが安心できるよう、丁寧に誠意を持って説明していきたい」と述べた。
03/08 11:00

国防費の透明化 機会あれば要請する 田中防相

田中直紀防衛大臣は6日の記者会見で、中国の国防費について「中国の方に会う機会があれば」透明化を図るよう要請したいとの考えを述べた。
03/07 11:00

イランの超高性能コンクリート、米国の兵器をも退ける

イランでは強度の極めて高い「超高性能コンクリート」(UHPC) が開発されており、秘密核施設を大型貫通爆弾(MOP) から保護するのに用いられるのではないかと指摘されている。
03/06 11:50

国防政策の透明性 中国に働きかけていく

藤村修官房長官は5日、中国の2012年度の国防予算が前年執行額比で11.2%の増と2ケタの伸びをみせていることに対し「(国防費の内訳には)依然として不透明なものがあり(日本政府として)安全保障分野における対話や交流を通じて中国に対して国防政策における透明性の向上を働きかけていく」との意向を示した。
03/06 11:00

米軍の無人航空機が全体の 40 % を越える

WSJ 日本語版の記事によれば、米国防省が保有する無人機の数が 7494 機である一方、人間のパイロットが乗る従来型の航空機は 1 万 767 機であり、全体の 41 % が無人機であるとのこと。
02/13 12:00

防衛審議官を新設、自衛官は削減へ 防衛省

防衛省は防衛大臣をはじめとする政務三役の補佐体制を強化するため、対外関係業務などを総括整理する防衛審議官を新設するとともに防衛会議の委員に加えることを決め、関連法案を国会に提出した。
02/13 11:00

オスプレイ沖縄配備で試乗も検討 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は9日の衆議院予算委員会で米国がMV-22オスプレイを年内の遅い時期に沖縄に配備する計画を有していることを踏まえ「情報提供とともに(自らの)試乗も含め検討する」考えを示した。
02/10 11:00

米国防総省、「仮想現実コンタクトレンズ」を開発中

兵士による戦地での諜報監視偵察(ISR)活動を行いやすくするためとの目的から、米国防総省は「仮想現実コンタクトレンズ」の開発に乗り出しているとのこと。
02/03 18:31

誘導型の小銃弾、2000 メートル先の標的にも命中

2,000 メートル先の標的にも命中させることのできるレーザー誘導型の小口径弾を米サンディア国立研究所が開発したとのこと。
02/02 12:30

領海警備法 提案されれば真剣に検討と防衛相

田中直紀防衛大臣は31日、町村信孝元外務大臣(自民党)の代表質問に答え「領海警備法が提案されれば真剣に検討したい」と答えた。
02/01 11:00

「誰が無人機を飛行させているのか?」という情報公開要求に対して沈黙する米政府

遠隔航空無人機に関する情報の公開を求められながらも回答を怠った米政府に対し、電子フロンティア財団 (EFF) が情報公開訴訟を起こした 。
01/16 11:15

米、最先端の未来志向軍事技術がすごい

米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、ダチョウロボットから空飛ぶ自動車、滞空時間5年間の航空機まで、さまざまな未来志向の軍事技術研究に投資しているそうだ。
01/04 06:23

米国議会、国防総省に対しサイバー戦闘行為を行う権限を認可

米国議会は国防総省に対して、サイバー空間において攻撃的な戦闘作戦を展開できる決定権を認可した。
12/27 17:14

新年度に4機購入 防衛省次期戦闘機F-35A

防衛省は次期戦闘機としてF-35A(ロッキード・マーチン社製作設計)を42機取得する計画で、購入初年度となる来年度は4機を購入する。
12/27 11:00

次期戦闘機選定手続き 公正性確保と防衛省監察

次期戦闘機の機種としてF-35Aを決定し、42機購入することが20日の閣議で了解されたが、この機種選定手続きにかかる公正性の確保状況について防衛省防衛監察本部は21日、これまでの現場確認、個人面談による実地監察などで「公正性の確保を阻害するような状況は認められなかった」と監察結果を発表した。
12/23 11:00

南スーダンへの自衛隊施設部隊派遣を閣議決

一川保夫防衛大臣は南スーダンへ自衛隊施設部隊を派遣することが20日、閣議決定されたと語った。
12/21 11:00

次期戦闘機 F‐35Aを閣議了解した

一川保夫防衛大臣は20日開かれた安全保障会議で次期戦闘機の導入について「F‐35Aを42機取得することを決定した」と語った。
12/21 11:00

中国初の空母、衛星写真公開される

米国の衛星写真企業 DigitalGlobe が試験航行を行う中国初の空母の様子を公開した。
12/19 10:00

米無人偵察機、偽のGPS信号に騙されていた

大きな損傷もなくイランに拿捕された米無人偵察機RQ-170 Sentinelは、偽のGPS信号に騙されてイラン国内に着陸していたとのこと。
12/18 15:00

イラン、捕獲した米軍無人機をリバースエンジニアリング中。クローン作成も計画

イラン軍が先日米軍の無人航空機を撃墜・捕獲したことがニュースになったが、現在イラン軍はこの航空機を解析中で、リバースエンジニアリングした情報を元にクローンを作成するつもりだという。
12/16 17:15

空港テロを想定 政府等、国民保護実動訓練

藤村修官房長官は長崎県で空港テロを想定した今年度最大規模の国民保護実動訓練を1月29日に実施すると13日公表した。
12/14 11:00

米軍の無人偵察機、イランに拿捕される。「電子戦部隊」によってハックされた?

イラン軍が4日、イラン領空内で米軍の無人軍用機を撃墜したと発表していた。
12/09 19:20

集団的自衛権 徹底した現実的議論求める

佐藤正久参議院議員(自民党)は7日開かれた参議院憲法審査会で憲法9条(戦争の放棄)と集団的自衛権の問題を取り上げ「国際情勢の変化、軍事技術の向上などにより、一国のみで自国を防衛できる国家はもはやないと思う」と語るとともに「憲法改正を果たして集団的自衛権の行使を可能とすることが我が国の平和と安全にとっていかに寄与するか、また行使された場合に何ができるのか、根本的かつ健全な議論が審査会で行われることを切に願う」と集団的自衛権について、徹底した現実的な議論を求めた。
12/08 11:00

遠隔兵器によりゲーム化する戦争

米軍で導入されている遠隔攻撃兵器「CROWS」は「スクリーンとジョイスティックで標的を探索し攻撃する」というシステムだそうで、あたかもゲームのように敵を排除できるという。
10/12 16:56

F-15訓練再開見合わせ 防衛大臣

一川保夫防衛大臣は11日の記者会見で、今月7日、石川県の航空自衛隊小松基地所属のF-15戦闘機から機外燃料タンクが落下した事故について、地域住民、自治体関係者に心配と迷惑をかけたとして詫びるとともに「現時点では事故原因が明確に究明されていない。
10/12 11:00

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